6.1-A。 ページ6
貴女side
雄英の校舎に入って一言…
『廊下ながっ...なにここ...』
「...雄英」
『デジャブ！？』
焦凍と私は二人で長ぁぁぁぁい廊下を歩いていた。教室遠い...
毎年300を超える倍率の正体。ヒーロー科は一般入試 定員36名 そこに推薦者を2人プラスした20人ずつの2クラスしかない。
『焦凍ー！同じクラスやね』
「そうだな」
『そんだけ〜？
嬉しいとか嫌だとか無いの〜？』
「...嬉しい(？)」
『ちょっと！
密かにハテナマーク付けたでしょ！
......焦凍らしくていいけど！」
(それより金髪野郎と緑色くんと可愛い女の子はクラス同じかなあ)
(あ...金髪野郎はいいや)
1-Aか、あった...
『ドアでか...バリアフリーか』
「...入るぞ？」
焦凍に連れられて私も教室に入ると早速怒鳴り声が。
「机に足をかけるな！雄英の先輩方や
机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？」
「思わねーよ！！
てめーどこ中だよ端役が！」
あ...メガネくんと...ﾁｯ...金髪野郎だ。
焦凍は「うるせぇ...」と自分の席を探し座っていた。
私も席...うわっ、金髪野郎の後ろかよっ！！
私が移動している間も二人のやり取りは続く。
「ボ...俺は、
私立聡明中学出身。
「聡明〜〜〜！？
くそエリートじゃねえかぶっ殺し甲斐がありそうだな！！」
ブッコロシガイ！？
そう聞こえたのは私だけではないようです。
「君ひどいな...本当にヒーロー志望か！？」
朝から騒がしいなぁ〜...
仲良くなるの早いよね？
あっ！あれは！！
緑色くんがドアの所から顔を覗かせていた。
それを見つけた飯田くんは「俺は私立聡明中学の.........」と声をかけていた。
「聞いてたよ！あ...っと僕
よろしく飯田くん...」
緑谷くんって言うんだ、ふむふむ。
二人は何か深刻そうに話をしている。
すると、緑谷くんの後ろからひょこっと顔を出したのは、あの可愛い女の子！！
緑谷くんに手を振り話かけている。
と思いきや、粉砕！粉砕！と言いながら手をブンブン上下に振っていた。
なんでもいいけど制服姿やっべええ！！
可愛え！！！！
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け。
ここは...ヒーロー科だぞ」
_____________________
原作ではかっちゃんの後ろはデクですが二人の間に入っちゃいます夢主ちゃん。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
蛙吹梅雨
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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ラッキーヒーロー
13号
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ウラル(プロフ) - 音ルさん» ホントですか！！同い年さん見つけれて嬉しいです！！お互い頑張りましょう！！d(≧▽≦*)応援ありがとうございます、遅くなると思いますが更新頑張ります(*⌒▽⌒*) (2017年4月13日 7時) (
レス) id: 75a4f09604 (このIDを非表示/違反報告)
音ル(プロフ) - 私も今年から高校生です。お互い高校生活頑張りましょう！これからも応援してます！！ (2017年4月12日 23時) (レス) id: 8156ff462f (このIDを非表示/違反報告)
ウラル(プロフ) - ゆみなさん» コメントありがとうございます！！そう言ってもらえて嬉しいです！！頑張ります！ (2017年4月8日 10時) (レス) id: 75a4f09604 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみな - 更新めっちゃ嬉しいです！これからも頑張ってください！かっちゃん最高です！ (2017年4月8日 0時) (レス) id: 426be79eb6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウラル | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/list/996edcaa3b1/
作成日時：2017年3月21日 11時
