第12話 ページ14
A「ん…??」
塾の廃墟。うん。あれ??死んでなかった??私。
A「天国って以外…。廃墟だったんだ…」
暦「ばーかw」
A「阿良々木君!?…死んだの??吸血鬼が」
駿河「死んではいないぞ、A。一角獣が助けてくれたのだ」
A「あの声…、そうだったんだ…」
『…貴方の片隅に居れればそれでいいですよ』
A「!?今…しゃべった・・・!?」
駿河「??誰も話してなんかいないぞ??」
A「違う…。一角獣が…」
忍野「まだ怪異は君の中に怪異は残っているんだ。もちろん、蜘蛛も、ね」
『…安心してください。蜘蛛はもう、体の中で封印しましたので^^』
忍野「…まぁ、もう5年は大丈夫かな。5年たったらまたおいで」
A「はいっ!!」
暦「…ああ、そうそう。結城、お前…1000万も払えるのか??」
A「ええ。まぁ。生活的には問題ないし」
駿河「そうか。ならば良かった」
…なんで、そんな事きくんだろ??
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虹花 - とても面白いです!更新頑張って下さい! (2014年1月13日 19時) (レス) id: 0a871702ad (このIDを非表示/違反報告)
あお - すっごく面白かったです!更新、楽しみにしてます♪ (2013年12月3日 10時) (レス) id: 208db66003 (このIDを非表示/違反報告)
月影黒音(プロフ) - 面白いです!化物語の小説って少ないので、とてもいいと思います♪ (2013年9月21日 20時) (レス) id: 5a7546ea66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:空波 | 作成日時:2012年9月16日 19時