貴方に恋をしてもいいですか？ -Donghae- (ページ6)

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「大丈夫ですよっ!!今日は挨拶だけなのでっ」

笑顔を見せるとドンへさんもほっと息を吐いた。

ｲﾄｩｸ「そこっ！二人の世界に入らない！」

ﾄﾞﾝﾍ「入ってないよ！トゥギヒョン飲みすぎっ！」

「だ、大丈夫ですか？！」

イトゥクさんの顔が少し赤らんで、フラフラしていた。

ｶﾝｲﾝ「ペース早いなぁ。」

イトゥクさんは横になるとすぐに寝息をたてて眠ってしまった。

私も酔いが回ってきたかも…

ﾄﾞﾝﾍ「もうトゥギヒョンも潰れちゃったし、帰らない？」

ｷｭﾋｮﾝ「えっ！もうですか？」

そういえば、キュヒョンさんはお酒が好きって書いてあった。
さすが、まだ全然酔ってない。

ﾘｮｳｸ「でも、僕も帰りたいかも」

口々に帰るかぁ、と賛成の声が上がりキュヒョンさんも渋々賛同した。

マネージャーさんが会計を先に済ましてくれており、お礼を言い外に出た。

ｳﾆｮｸ「あれ、Aさん家どこですか？」

「えっと、あっ大丈夫です！歩いて行ける距離なので！」

ﾏﾈｰｼﾞｬｰ「わかりました。今日はありがとうございます！」

「いえ！こちらこそありがとうございました。」

挨拶をしてそのまま、記憶の通り車で来た道を思い出しながら帰った。