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ﾄﾞﾝﾍ「笑われたっ！絶対ヒョクのせいだ」
ｳﾆｮｸ「はっ、うるせーな！」
「お二人仲、良いんですね」
ｳﾆｮｸ「いや、腐れ縁。」
ﾄﾞﾝﾍ「うわーひでーわぁ！！！」
二人のやりとりがこの場の雰囲気を和ませ、いつの間にか緊張も無くなっていた。
ﾄﾞﾝﾍ「それにしても皆遅くない？」
ｳﾆｮｸ「時間過ぎてるけど、ヒョンたちに連絡は？」
ﾄﾞﾝﾍ「俺携帯持ってないっ、忘れた」
ｳﾆｮｸ「俺も今持ってないんだけど」
あまりにも遅いのでウニョクさんが探してくるとドアのぶに手をかけた瞬間、勢いよくドアが開いた。
ｳﾆｮｸ「いったぁぁぁ」
「！？大丈夫ですかっ！？」
駆け寄ろうとすると、開いた扉の隙間から女性が顔を出した。
「すいませんっ！あの、こちらの手違いで違う場所に案内してしまい、皆さん集まってます！！」
どうやら、ここの建物の関係者のようだった。
ｳﾆｮｸ「本当ですか！？やべっ、ドンへ！Aさん、行きましょうっ」
「は、はいっ」
急いで案内してもらった部屋に行き、扉を開けるともうたくさんの人が集まっていた。
「おせーぞ！お前らっ」
ｳﾆｮｸ「すいません！」
ﾄﾞﾝﾍ「すいません！」
「あの！私も遅れてしまい、申し訳ございません！」
「あ、Aさんもご一緒で！よかった…」
「迷惑かけました！」と頭を下げ、
先に自己紹介をした。
すると、マネージャーさんがメンバー一人一人紹介してくれた。
シウォンさんや、イェソンさんはスケジュール関係のため不在だったがちゃんと挨拶することができた。
そして、親睦会をしようということになり少し早い時間帯だったけれど居酒屋に向かった。
途中、ドンへさんとウニョクさんのやりとりだったりがおもしろくて会話が弾み笑顔が耐えなかった。
居酒屋につくと、お酒を頼みちょっとした世間話などをして楽しむ。
ﾄﾞﾝﾍ「久々にこの後はoffだから、皆昼間から飲んでるけど、Aちゃん大丈夫？」
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作者名：ゆず | 作成日時：2015年3月17日 1時
