お待たせしました！参上です！ ページ45
貴方side
洞窟の奥へと逃げ込んだゴージャスを追いかけると案外すぐに追いついた
「もう逃がさねーよ！ゴージャス！！師匠を返せ！」
「おやおや、案外早いね君達、けどこっちには人質がいるんだぜレボリューション！」
「ジーさんを離せ！白髪！」
「これは白髪ではない！オシャレだ！」
「うっせ！白髪！師匠を気づ付けたら海軍と取引出来ねぇだろが！おいゴラァボケ！」
色々と吹っ切れた僕は思っくそ口が悪い
「ファンタスティック！なんかお前口が悪くなってないか？まぁ良い、ボケはお前の方だ！硝子が打てれば良いんだから関係無い脚何かはどうなっても構わんだろ！」
(まぁ、止血が出来ればそうなるが、できると言われてしまえばおしまいだ、だが、幸い硝子の打ち方なんざ知る訳ねぇからな、貼ったりかませばなんとかなる！)
「やっぱお前は阿呆だ！硝子を打つには足だけじゃねぇ！五体満足でやっと打てるのさ！」
「ウソ！マジかよ！」
(騙されてやんの〜www)
「ごちゃごちゃ言ってないで、戦え！白髪！」
そう言うとルフィは走り出す
「ゴムゴムの〜！」ダッダッダ
が
「ファンタスティック！俺に接近戦など無意味！マルマルカーニバル！！」
幾つもの丸い岩がルフィを襲う
「こんなに狭い所では逃げ場はあるまい！
レボリューション！」
だが
「そんなのきかーん！」バイーン！
軽々と弾く
「ピストル！！」バコッ！
「良いぞ！ルフィ！」
しかし
「痛って〜！！」
「なっ！？大丈夫か？」
「愚か！貴様覚え出ないのか？あれだけ痛めつけてやったのに」
ゴージャスの周りには針で出来た玉が幾つも浮いていた
「やばい！ルフィ！」
「今度はこちらから行くぞ！」シュシュッ！
バレーボール程の大きさの針玉がルフィ目掛け、幾つも広がりながら飛んでくる
(あれじゃ避けられない！)
「ルフィ！止まって！クニュクニュ！ワープ！」
僕は自分の後の空間に触れ、もう一はルフィの前へと広げる、するといくつかの針玉はワープを通り、僕の後ろのワープから出て行く
「すっげ〜！ワープした！ひょっとこがやったのか！」ｷﾗｷﾗ
「おう！まぁ、3個までしか出来ないんだけどな！」
(今は袖の下に4次元空間があるから2個じゃけど)
「貴様！そんな、奥の手を隠していたのか！レボリューション！しかし、油断しすぎだ！」
ﾋﾞｭﾝｯと音がなると同時に体よく知る痛みが幾つも走る
ｸﾞﾊｯ「しまったっ！」
「ひょっとこ！！」
転んだら、タダじゃ起きない！這えば良い！→←何とかするしかない
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作者名：物体X | 作成日時：2020年4月30日 14時
