パラレル.はられる.ラルられる ページ22
麦わらの一味side
「はァ、本当にこの島があってたすかったわ！」
「スンゲー綺麗な島だなぁ！ナミ！」
「あんたは黙りなさい！」
ブスっ！とナミはルフィを針で指す
「痛えよ！何すんだよぉ！」
「誰のせいで寄り道する羽目になったと思ってんのよ！あんだけあった食料をどうやったらあんなに一瞬で無くならせられるよ！」
「まぁまぁ、怒ったナミすゎんも素敵だが、ここはひとまず落ち着こうぜ、こんなに綺麗な島につけたんだ！きっとナミすゎんに似合うアクセサリーがある筈♡」
サンジは目を♡にしながらナミを宥める
「そうそう、なんたってここにはこんなに綺麗な花が咲いてんだ！」
「ウソップ！あんたも同罪でしょうが！」
ゴン！言う音と共にウソップの頭に大きなコブが作られる。
「サンジくんも何を根拠に！」
ナミはかなり怒っているのか、とんでもない顔になっている。
「まぁ落ち着いて、ここは東の海最後の島、そして職人の島として有名なんだ！」
「職人の島だァ？おい、クソコック、武器はねぇのか？」
「黙ってろ！クソまりも！今、ナミさんにご説明あそばせてる最中だろうが！」
「あ゛ぁ！何だとクソ眉コック！」
「あぁん？やんのかくそ芝剣士？」
「まぁ、2人とも落ち着いて、でサンジ職人の島って？」
「嗚呼、主に鉄や硝子なんかが有名で、バラティエにも、その島で買ったってゆう硝子のアクセサリーなんかをしてくるレディー達がいたからな」
「へ〜、それは少し楽しみね」
「鉄って事は武器も有るな」
「ロボはねぇかな！」
「「「「ある訳ないだろ！」」」」
「ニッシシシー！よーし！まずは飯だ！」
「食料の買い出しが先よ！何度言ったらわかるの！でも、硝子のアクセサリーかぁー、ちょとくらいの寄り道しても良いわよね！」
「おい！ナミ！やばいぞ！海軍の船がある！」
「ここは武器何かもいいのが揃ってるって噂だ、海軍も御用達って訳か」
「未だ、それほど有名とはいないけど、万が一って事もあるし、裏手に回りましょ」
「おいサンジ！さっきの魚は？」
「クソまりもが釣った切れねぇのか？もうちょとで島に着くんだ、そこなら飯もあるだろうし大人しく待ってろルフィ」
「お前、今なんつった？手前が切れねーのがわりーんだろ！」
「そう言ってお前も切れなかったんだろうか！」
「言い合いはそれくらいにして、着いたわよ！」
「よしナミ俺は新たな必殺技の材料を買いに行く！」
「利子は3倍ね」
まさかの2連続、貴方の出番がありません！→←名前発表2回目！！あんどお面！
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作者名：物体X | 作成日時：2020年4月30日 14時
