馬鹿と天才は紙一重【ヒロアカ】 (ページ2)

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0話なんです！ページ2

私には双子のおにーちゃんと、おにーちゃんとおねーちゃん達がいる。

だけどおとーさんは、焦凍にぃとしかあまり会わせてくれない、他のおにーちゃん達はしっぱいさく？なんだって、私達はせいこうさくなんだって、…難しいことば

五才になってからはおとーさんは私と焦凍にぃは訓練をすることになった、凄くいたかったし、きつかった。
焦凍にぃも、おかーさんも沢山泣いてた。

痛いのもキツいのも嫌だけど、おかーさん達がツライおもいするのはもっと嫌だ。

「…何の様だ、A」

『…わたしを強くして、誰にも負けない位強くなるから…焦凍にぃとおかーさんをいじめないで』

おかーさん達に笑ってほしくてわたしは誰よりも強くなる事を決めた

なのに

「もう駄目…駄目なのお母さん…焦凍の…Aの左側が…髪が、目が…時折酷く醜く見えてしまうの」

『お、おかー…さん？』

「お…母さん…？どうしたの…？」

おかーさんは、壊れてしまった

焦凍にぃも、あんまり笑わなくなってしまった

だからもっと強くなる、強くなって

『皆が笑ってられるヒーローになります！！』

これは私が最高のヒーローになるまでの物語です！