Family【MEGA MAX】 (ページ6)

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ドミニク達がレイエスの保管所を襲ってからレイエスは1箇所に集めると考えAはテズと一緒にビルの屋上から見ていた

『テズ、これから凄いことをするんだね私たち』

「あぁ、そうだな。成功すれば俺たちば金持ちだ」

『ふふ、そうだね』

「.......なぁ、A。これが終わったら」

『テズ！NO.6動きあったよ』

『《NO.6動きがあった》』

「…あぁ、こっちのNO.5も動きがあった」

「《NO.5監視中》」

AはNO.6がどこに行くか監視しているとNO.5を監視しているテズがこっちに移動してきた

『…ところで、テズ。さっき何か言いかけてなかった？』

「いや、別になんでもねぇ｣

『…そう』

Aはさっきテズが言いかけた言葉が気になり聞き返したらなんでもないと言われたので、引き続きNO.6を監視することにした

『…ねぇ、テズこれやばくない？』

「あぁ、とんでもねぇ場所だ」

「《金を1箇所に集めるのはわかったことだがとんでもねぇ場所に集めやがった》」

「怖いか？A」

『いや、むしろ逆。これから何が起きるか楽しみ』

テズはAが怖がってるのかと思い聞くとAらしい答えが返ってきた

しかも、最高にいい笑顔だ

テズが手を出し

「ふっ、Aらしい答えだ。廃工場へ戻るか｣

っと言ったのでAはテズの手に自分のを乗せ

『ふふ…えぇ、戻りましょう』

廃工場へと戻った