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Aside


私はみやびちゃんが向かう先が何となく分かっていた
きっと武田がいる所に


モブ女「〜〜!!」


荒らげてる声が聞こえて
走るとみやびが突き飛ばされ
転びそうになっていたので走って抱きしめた


「みやび!!危ねぇな、大丈夫?」


みやび「あっ、はいありがとうございます」


私は立ち上がりながら言う


「みやび、ちょっとの間目瞑っててくれない?」


みやび「わかりました」

なんだかみやびには見て欲しくないと思い
目を瞑らせた
妹のように可愛がってるみやびにしたことを私は許さない

モブ女達「あぁん?やんのか!!...うっ」


「よし、みやびもういいよ」


みやび「あの、助けて下さりありがとうございます
後、呼び方...」




知らないうちにみやびと呼び捨てにしていた


「あっごめん呼び捨てにしてたね無意識だ」


みやび「あっいえ、ちゃん付けより呼び捨ての方がいいなぁなんて」




「えっ、いいのかい?呼び捨てで?じゃあ遠慮なく呼ぶね
私のこともAって呼んで」



「はい!」


2人の仲が深まった気がした
あっ戦を止めなければ!と言い走り出したみやび
じゃあ私も!と付いてくことにした







〜校庭〜


みやびについて行くとその先にはスルメを焼いている
信長がいた





みやび「私は知りたいのです!父様が何を託したのか
だから戦を止めてください!」


信長「そんなに止めたきゃ自分で止めればいいだろう
戦は絶対に誰にも止められない」


みやび「絶対は絶対にごさいません!
だってあなたがそう仰ったじゃないですか!」





そう言ってみやびはきっと武田の元に向かった
あの様子だと1人で止めようとしてる
私も行かなきゃ





「あっ、信長ってそんなこと言うんだね知らなかった」


信長「俺が?あっAも食うか?スルメ」


「いや、遠慮しとくよ今度奨める時はホタテでよろしく」


私も武田の元へ急いだ

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設定タグ:新・信長公記 , 西畑大吾 , 豊臣秀吉   
作品ジャンル:ラブコメ
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あんず(プロフ) - 方言あっていますよ!私大阪なので!遠慮なく聞いてください (2022年9月5日 22時) (レス) @page6 id: 4439453481 (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます!はい!更新頑張ります! (2022年8月17日 22時) (レス) id: 83295ca788 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 面白いです!更新楽しみに待ってます! (2022年8月16日 1時) (レス) @page18 id: 2a8d4606f0 (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - さっちゃんさん» コメントありがとうございます!ほぼ自己満だったのでこのように言って頂けて嬉しいです!頑張ります! (2022年8月12日 21時) (レス) @page14 id: 83295ca788 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん - とっても面白くて、続きがたのしみです。 更新を楽しみに待ってます。 (2022年8月11日 14時) (レス) @page14 id: 83697b1c32 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ばにら | 作成日時:2022年8月4日 21時

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