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上杉「しかし、あの伊達と組むとはね
てっきりAと手を組むのかと」
明智「それは僕も思ってた、どうしてかな？
...あれAちゃん？さっきから静かだけど？」
さっきまで黙っていた私に気づいた明智が
私に声を掛けてくれる
でも私はそれより...
「どうして、どうしてどうして...
秀吉は私を誘ってくんなかったの！！！
あんなに、頼れって言ったのに！！！秀吉のバカ！！！」
私は泣きじゃくる子供のように叫んだ
酒井「まさかの病んでたのかよ！」
榊原「まぁ、秀吉の気持ちも分からなくはないけどよ」
「私にはわかんない！！なんでよぉ！！！」
さっきまで怒っていたけどなんだか虚しくなって
悲しくなってきて涙が出てきた
黒田「落ち着きたまえA、後キャラが壊れてるぞ」
「んなもん、最初から壊れてるわ！！」
井伊「おい、落ち着けよ。ほらハンカチやるからよ」
「ありがどおお、お前ハンカチ持ってるんだな女子力たっか」
私は井伊からハンカチを貰い目元を拭う
井伊「うるせぇ！そんなこと言うんだったらハンカチ返せ！」
「やだ！洗って返すもん！！」
明智「ダメだ、Aちゃんがどんどん幼くなって行く」
井伊「あぁー！もういいよ！あげるから静かにしろ！！」
「あい...」
榊原「おっ、大人しくなったな、ヨシヨシ」
榊原に、頭を撫でられ少し気分は良くなったが
少し物足りない気もするなんでだろうか
上杉「まぁ、Aと組まなくても秀吉の勝利は1歩前進だな」
黒田「さぁ...どうだろうか？」
「それ、どゆこと」
黒田「伊達はかなりの数を相手にしながら秀吉の安全にも注意を払わねばならない、そして相当消耗した後に戦うのが」
「加藤清正ってことか！！」
黒田「ねぇ、Aまで秀吉みたいにならないで
くれるかな？？」
ついつい、黒田のセリフを奪ってしまい
ごめんごめんと謝った
黒田「それに、加藤は今体力を温存しているこれは相当
有利なはず」
「どうすんの秀吉...」
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あんず(プロフ) - 方言あっていますよ！私大阪なので！遠慮なく聞いてください (2022年9月5日 22時) (
レス) @page6 id: 4439453481 (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - さくらさん» コメントありがとうございます！はい！更新頑張ります！ (2022年8月17日 22時) (レス) id: 83295ca788 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 面白いです!更新楽しみに待ってます！ (2022年8月16日 1時) (レス) @page18 id: 2a8d4606f0 (このIDを非表示/違反報告)
バニラ(プロフ) - さっちゃんさん» コメントありがとうございます！ほぼ自己満だったのでこのように言って頂けて嬉しいです！頑張ります！ (2022年8月12日 21時) (レス) @page14 id: 83295ca788 (このIDを非表示/違反報告)
さっちゃん - とっても面白くて、続きがたのしみです。 更新を楽しみに待ってます。 (2022年8月11日 14時) (レス) @page14 id: 83697b1c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばにら | 作成日時：2022年8月4日 21時
