過去編3話 ページ3
過去編
ある喫茶店でのこと
『……？』(あれって浦飯くん？でも……
手下(手「本当に来るのか？桑原は」
『……』(桑原って
リーダー(リ「ああ、絶対来るさこっちには永吉がいるんだ」
『……』(この人たちなんか嫌い
バン！
『…！』
桑「おい、持って来たぜ」
『……？』(桑原くんとは話したことないけどきっといい人だから盗まないはず
リ「おい、このレシートはなんだ？俺は万引きしてこいと言ったんだ」
桑「持って来たんだからいいじゃねーか！永吉を返せ！」
リ「俺は万引きのスリルを楽しんでもらおうと思ったんだ」
手「そんなにこいつが大事か？」
「ニャー」
『……可愛い』(ボソッ
桑「ああー！永吉ー！」
『……』(猫を利用して…あいつらふざけんな
・
・
・
・
『……』(ついて来ちゃった
リ「こいつら殴れ」
桑/？/？/？「！！！」
リ「俺がいいと言うまで殴れ」
？「桑原さん殴ってください」
？「永吉を取り返すんでしょう？」
桑「っ……」
するとうざいリーダーはタバコを猫に近づける
それを見た私はそこへ近づいた
リ「早く殴れ！」(ドゴッ
『……』
手下を殴ったのは私ではなく
あの時喫茶店にいた浦飯くんに似てた人だった
そして殴った時に猫が手から離れたので私は素早くキャッチした
そして私は猫を片手で抱っこしながら
不良リーダーが猫に近づけたタバコを
近づける
『あなた……猫に何しようとしたか覚えてます？』
リ「ヒッ」
『猫を……利用しようと…するな！』
と言い蹴り飛ばした
・
・
・
・
・
・
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・
桑「浦飯なんで！」
『やっぱり浦飯くんでしたか』
桑「な、なんでAちゃんも」
『喫茶店で見てたからです』
桑「そうなのかありがとうな」
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まだ続きます
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年5月3日 1時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
waiwaichika(プロフ) - 続きを楽しみにしています。 (2018年6月16日 10時) (レス) id: 901fc2e49a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒バイ | 作成日時：2017年7月5日 10時
