BADBOYSJ

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貴方「なんだよｗ言えよー」



エイジ「ま、そのうち分かるわ(笑)」




陽二「行くぞ」




貴方「おお！待てよー」




＝＝翌日＝＝＝



貴方「あ〜最近ダルい」




寿雄「なまけんなよ〜」





エイジ「俺もダルいわ〜」




今日は3人でアジトに行った




ドアを開けたら衝撃的な光景が！！





３人「えーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！」





陽二・司「わーーーーーーーー！！」





貴方「どどどどどうなってんだ！？」





エイジ「２人できとったのか？」





陽二「ちげーよバカヤロー！」





寿雄「いやいや今キスしようとしてたよな？」





司「明日、久美ちゃんと初デートだからさ、その、告白の練習ってやつを」





陽二「俺だって気持ちわりいって言ったよ、でも司が真剣に頼んでくるから」




エイジ「そんなことだったのかよ紛らわしいな！」





寿雄「んなことよりヤバイニュースがあるんだよ」





陽二「なんだよヤバイニュースって？」





寿雄「それがあの豊が戻ってきたんだよ」





陽二「豊ってあの豊か？」




寿雄「ああ」




司「ん？」




司・貴方「豊って誰？」




寿雄「まあ、一言でいうと、悪魔みたいな男だな」





陽二「豊、野村豊」




エイジ「凶暴なんてもんじゃねえ、奴がキレると誰も止めれんかった」





貴方「えーーー！！」





寿雄「切れ味のいいパンチが豊の持ち味だった。拳一つで次々にチームを潰してきあがった。」




陽二「そんな豊の暴走を止めたのが、段野。力は五分五分。2時間以上土付き合っても、両方共絶対に倒れんかった」






司「ふーん」






貴方「あの段野が…」






陽二「その後も何度も戦ったが、決着はつかず」






司「なんか、宿命のライバルみたいだね」






エイジ「それそれ、まさにそんな感じだった」







寿雄「で、結局どっちが強いかわからんままだったのお」







貴方「どういうこと？」








陽二「豊がスカウトされたんよ」







司「スカウト？まさか、こっち系？」






寿雄「いや、こっち系だな」






寿たちは、拳を構えるポーズをした






ボクシングか






司「ボクシング？」






貴方「そこまで強かったのか」







陽二「ああ、何しに戻ってきたんだあいつ」







そのあと、トレーニングを３人がして、それを見ていたら数が来た







数「おい、豊知らんか？」





え、豊！？

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