BADBOYSJ

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司「Aちゃん、久美ちゃん。お願いだから何か知ってるなら教えて」





貴方「今日、ビーストと抗争だ！司行くぞ！！」





久美「あ、ダメAは！」






ダメって言われても、見捨てられるわけない




数、久美、ごめん！




我武者羅に走った





アジトに着いたときは３人ともボコボコだった




でも、ビーストは女に手を出すようなやつじゃないから




ウチは影で見てることにした





司「ワシの仲間になにやっとるんや！！」






段野「来たか」





エイジ「なんや、バレちゃったか」





寿雄「こんな姿、見られたくなかったのお」






司「お前を倒す。仲間を守るために！！」





段野「こいや」






司「うおーーーーーーーー」





ビースト「段野さん！！」





エイジ「タイマンの邪魔すんなよ。タイム終了！！」





寿雄「だから、ゲームじゃねえんだよ」





トップ対決はすごかった




段野「思い出したよこの感覚。桐木ー！！」





２人が同時で殴り合う






司「段野、確かにあんたは強いよ、だが、俺はお前を止めんといかんのや！！」






司「わーーーーー」





段野「わーーーーーー」





次で決まると思った




でも、桜木が司のことを！！






桜木「ははは」






エイジ「司ーー！！」





陽二「司ーーーー！」





タイマンの邪魔する奴は許さない




こればかりは見てられなくて、




桜木のもとへ行く





桜木「ざまあみろ。敵はひとりじゃないんじゃ」





バコ




貴方「ふざけんな！汚ねえ手使ってんじゃねーよ！」





寿雄「A！」





数「なんで来たんやあのバカ」





桜木「女がそんなことしていいの？俺は女だからって容赦しねーよ」





桜木がウチを殴ろうとしたら





バコ





桜木「段野さん…」





段野「汚ねえ真似してんじゃねえ！！」





そう言って、段野が司に手を差し伸べた





段野「すまんかった！このケリは必ず付けよう」





司「ああ」





ビーストが去っていく





傷だらけで、フラフラになった数に申し訳ない






数「おい！行くぞ！」






貴方「数、ごめん」






数「ほんと、どうしようもないやつだな」




数が優しく頭をポンポンて撫でてくれた




なんか、ドキってした




そんで、寿とエイジの所に行った





貴方「寿！エイジ！大丈夫か？」





寿雄「ああ」




陽二は立ってるから多分大丈夫

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