後は炎に伝えて―… ページ9
「困るんだよね、ゴミ捨てられっと」
「な!」
……酷いごろつき…
「じゃあここら一帯掃除しといてk「おわー足が滑ったー」ｹﾞｼｯいっでぇ!?」
あ、炎だ
「え!?早乙女君!!?」
「やっほぅツナ缶!奇遇だねこんなところで!」
踏みつけたままだし…
「む、極限に古里炎李と沢田空ではないか!」
「おーい、オレの名前は早乙女だぞー?」
((踏みつけたまま何事もなかったかのように会話してる〜〜〜!!))
そろそろキレそうだなー…
「いつまでのってんだぁ!?」
「おわ、足元が動いた!これが噂のUMAか!!」「UMAをそんな奴らと一緒にすんじゃねェ!」
…そっち?
「おお、どうしたのだ先輩?足元にいては危ないぞ」
「お前何見てんだ!?」
了平さんは自分の興味あるものしか映らないからね…
「ライフセイバーの先輩だ」
「ッチ」
「ライフセイバー?なのにどうして子供を脅したんですか!?」
空が怒った…
この様子じゃ黒空になりかねないね
「なんのことだ?お、もしかして了平の妹ってコレ？」
「へー、なかなかオレ好みかもしれない」
「こ、こんにちは…」
母さん、そんな奴らに挨拶しなくていいと思う…
「んじゃー女の子は一緒に遊ぶべ」
「おまえらはしばらく海の平和を守ってくれや」
グイッ ×３
げ、引っ張られた
「ちょっまっ」
「「まてよ」」
「テメーらの仕事する筋合いはねェぞ」
「今すぐ３人を放してください」
ワォ…マグロ以外全員に青筋が浮かんでる
珍しいこともあるもんだ…
「そのとーりだ先輩!こいつらをよんだのは遊ばせるためでライフセイバーを手伝わせるためではない!!」
「わかんねーの了平?俺たちは可愛い後輩にライフセイバーの素晴らしさを知ってもらいたいんだ」
口は上手いね…
「なるほど」
ポンッ
「「「ポンじゃねーだろ!!」」
「……それでしたら、僕が貴方がたに教えて差し上げますよ」
…あーあ
「来たよ来たぜ黒空――!!」
「た、頼もしいのかな…?」
とりあえず、母さんたちと一緒に離れておこう→←標的57 海水浴
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アオイ(プロフ) - なっちゃんさん» ならよかったですｗｗｗ (2013年9月4日 20時) (
レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - 面白いからいいんじゃないでしょうかｗｗｗ (2013年9月4日 16時) (レス) id: 7a2935a967 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - なっちゃんさん» 空たちの過去入れるとバトルがギャグになってゆくｗｗ (2013年9月3日 19時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
アオイ(プロフ) - 鎖龍さん» M・Mなんでｗｗｗ因みに現金の重さは大地の炎で誤魔化しました← (2013年9月3日 19時) (レス) id: 75557f8640 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん(プロフ) - ですよねｗｗｗｗｗｗｗｗ (2013年9月3日 13時) (レス) id: 7a2935a967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アオイ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/yumenusi202/
作成日時：2013年8月20日 17時
