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最終話 ページ22

『アレもカウントしましょう』

銀「…アレはしょうがねェだろ!惚れ薬大量に
摂取しちまったんだから!」

『…でも、少しは…私にも…』

とピタッと銀時が止まった。

銀「…構って欲しかったとか?」

『…』

…てか、だって。
俺の女に手ェ出すな、とか。
俺はお前だけのものになってもいいよ、とか。

『そ、そうゆう甘いセリフ、言われた事ないし…』

銀「…っ、ハァ」

とため息をつく銀時。な、もしかして
呆れられた?!

銀「お前ほんと…可愛すぎるわ…」

銀時は私をギュッと抱きしめた。

『は…?』
銀「も、俺ダメだわ。俺を殺すつもりですか
コノヤロー。そのツンデレはヤベェよAちゃんよォ」

銀時の言ってる事に混乱。

銀「銀さんに甘〜いセリフ言われたかったの?
それなら銀さんいつでも言うぜ?
ん?なんて言って欲しいんだ?」

『い、いやそうゆうことじゃなくて…』

銀「違うの?あ、ヤッてほしい事…」

『違うわっ!!もういいですぅ!離して…』

と言っても離してくれない銀時。

銀「てか俺いつもお前に甘〜いセリフ
言ってんじゃねーか、惚れ薬嗅いだ時の
飾ったセリフじゃなくてよ…俺の
魂こもったセリフをよ」

『そんなの…聴いた事ないです〜』

銀「うわー銀さん傷ついた。
まさかあれほど言って伝わってないとは…。
しょうがねェ、今日は聴き逃すなよ」

そう言って銀時は私をかついだ。

『っ!ちょ、どこ行くの?!』
銀「お前が甘〜いセリフ聴きたいっつったんだろーが。
だから聴かせてやるんだよ。たっぷりな…」

そう言って寝室の襖を開けて
布団の上に私を下ろす。

『な、なんでここ?』
銀「銀さんもやっぱ恥ずかしいからね。
やっぱこう雰囲気に合わせてそうゆうのは
言うもんだから。」

と、銀時も布団の上にのっかり
私の上に跨ってくる。

『ちょっと、なにして…!』
銀「オラ、ギャーギャー喚いてると
銀さんの甘〜いセリフ聴き逃しちまうぞ」

とちゅううと塞ぐようにキスをする銀時。

苦しくなって胸板を叩く。
一瞬唇を離してまた合わせる。

今度は舌も入ってきた。

ちゅ…ちゅる…

『ん…ふ、は…』

は、と銀時が唇を離す。
そして真剣な瞳で私を見つめて言った。

銀「…よォく聴けよ…
愛してる」

『っ?!…そんなのずっと前から
伝わってるよ…』

銀時はフッと笑って
また唇を合わせた。

結局流されるままヤられた。
けど最中、銀時は何度も愛してるって
言ってくれた。

私も愛してる

神「良かったアルな…!」

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ゆうみん - リクエストはコナン君かいと、服部君赤井さん安室さんが 彼女取り合い書いてくださいお願いします (2019年3月2日 22時) (レス) id: bf7cef9bae (このIDを非表示/違反報告)
マリコ - 名探偵コナン原作編は工藤新一君成り代わり設定と世良真純さんと毛利蘭ちゃんも恋をしてそれから歩美ちゃんより幼いヒロインを幼児化してそして志保ちゃんと探偵男ヒロインの正体も世良真純さんと領域外の妹さんと羽田秀吉さんも秘密を守って貰うお話を見せてください。 (2019年2月9日 0時) (レス) id: 1559495474 (このIDを非表示/違反報告)
雪大福 - リクエストは銀時と一緒にポッキーゲームする話でお願いします。 (2018年9月10日 12時) (レス) id: c52f7f856a (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - レモーンさん、私のリクエストはどの位ですか? (2018年3月1日 22時) (レス) id: a0a3b710e1 (このIDを非表示/違反報告)
レモーン(プロフ) - 脊陽婀 麗さん» ギュンギュンしてくれて嬉しいです!いつもありがとうございます! (2018年1月12日 1時) (レス) id: df95101de3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:レモーン | 作成日時:2016年8月18日 8時

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