赫い月の覇者

順調？ ページ9

私の名前はAA。

『おはようございまーす！あ、華太くん昨日振り！』

銀行口座を作るために待ち合わせしていた。bloodmoonのボスだ。
昨日、天羽組と手を組むことが正式に決まった。その時に、銀行口座を作ることにしたのでその為にやって来た訳だ。

米倉｢米倉敏文と言います。そちらの方々は…」

『私はAA！こっちは蓮と翡翠。よろしね！』

蓮｢よろしく…」

翡翠｢以後お見知り置きを」

小峠｢行きましょうか」

全員揃ったので、銀行に行く。

『来たよ！』

店長｢いらっしゃいませ、Aさん」

ここからは途轍もなくスムーズだった。

『えっとここは_______________で〜…』

店長｢ではこちらは…」

米倉｢ならここは__________ 」

その他｢(僕/俺/私達空気…)」

こんな感じで、店長と米倉さんのお陰ですぐに口座は開設できた。

『いやー、めっちゃ早く終わっちゃったね！どこかでお昼ご飯食べよう』

翡翠｢なら、こちらはどうでしょうか？」



『んん〜♡ ここのパフェ美味〜！』

蓮｢こっちも美味しいよ…」

翡翠に勧められたお店で、昼食を取ることにした。ここめっちゃ美味しい！
その後私達は別れて帰った。

『またね！』

小峠｢はい、またいつか」

今日は楽しかったな！

『ただいま！』

雷｢おかえり、ボス」

優華｢何もされなかった？」

おかしいなぁ…今日は暗殺じゃないんだけど。

『へーきだよ？』

その他｢(意味わかってないな…)」

何事なく進んでると思っていた。
でも、この世はそんなに甘くなかった。

二つの顔→←可愛すぎる

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