銀とハンマーと特殊警棒と ページ48
私の名前はAA。
相良「銀翼ぅ、邪魔すんならテメーごと殺してやるよぉ!」
銀『っ!(速い!)…僕は救いに来ただけ。君らと戦う気はないよ!』
戦闘に巻き込まれたマフィアのボスだ。
天京戦争の戦火が広がり、誰かが襲撃に遭う日々が続いている。
前の華太くんと虎徹くんのに加え、天羽組の須永さんと工藤さんが京極組の一条と野島くんと殺り合うということが起きていた。その時も銀翼で行ったには行ったんだけど、入る隙がないし、京極組には警戒されちゃったので、ただ見るだけだった。でも、今日のは違う。今回は2人を同時に狙ってきた!標的となったのは華太くんとハンマー冨樫。私は冨樫さんの方に行って、華太くんの方は蓮に遠距離で見てもらってる。蓮はスナイパーなんだよ!しかも目がいいからスコープ無しなんだって。すごくない?
華太「和中の兄貴ぃぃ!助けてくれぇ!」
和中「華太ぉ!」
蓮「…小峠華太、賢い」
華太くんは六車謙信に追われ、絶体絶命だった。でもそのとき逃げ延びたところには、和中さんがいた!華太くんは和中さんがここにいることを知ってたみたい。流石だね。
一方、冨樫さんへの攻撃は恐ろしい方法で始まった。なんと、冨樫さんを軍用車で轢こうとしたのだ!
銀『(いやいやいやいや!車で轢かれたら死ぬ!)』
本当なら、増援を呼んで解散させるとか、遠距離で邪魔するとかしたかったんだけど、轢かれたら即死ぬ。無理でしょ。だから今回は初っ端から介入しちゃった。冨樫さんの襟首掴んで道路脇に引っ張った。強引でごめん。
キキィー!
冨樫「うぉ!!」
銀『(あぶな!やっぱ死んじゃうよ!こんなので轢かれたら)』
相良「あぁ?テメー…何邪魔してんだ」
車から降りてきたのは特殊警棒の相良と舎弟の鷹橋。全く、なんて危険なことをするんだ。死んじゃうじゃん!(ぷんぷん)
鷹橋「兄貴、あれ銀翼ですよ。ほら、六車の兄貴が言ってた…」
相良「じゃあ、二度も俺らのこと邪魔してんのかぁ…銀翼ぅ!テメー諸共ぶっ殺してやるよ!」
銀『僕は君らと戦う気はない!ただ僕は…』
相良「しらねー、な!!」
相良は一瞬で距離を詰める。私は躱す。当たったら相当痛いよ。だがすぐに軌道が変わった!狙いは冨樫さん。冨樫さんも応戦する。
冨樫「うおおおおお!!!」
相良「ぐううう!(チッ…正面から殺りあったら勝ち目がねぇ)」
冨樫さんの方が力では上。特殊警棒ごと相良を吹き飛ばした。強すぎ。
23人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
海藍 - 頑張ってください! (2023年5月9日 22時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - 海藍さん» コメントありがとうございます!元気出ました。がんばります! (2023年5月8日 21時) (レス) id: 13b1794c99 (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - なるべくで良いので投稿頑張ってくださいなるべくで良いので! (2023年4月30日 21時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - 初めてとしては色々な設定が決められていて面白いです! (2023年4月30日 21時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - こんにちは!海藍と申します! (2023年4月30日 21時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜桜_2525 | 作成日時:2023年4月6日 14時