華と幽霊 ページ4
小峠「え?」
俺が振り返るとそこには…
空「どうも〜幽霊でーす」
幽霊と名乗る空色の髪をした男がいた!!
俺達はすぐさま銃を構える。だが、親っさんが制する。
天羽「小峠、野田、銃を下ろせ。お前さんbloodmoonの者だな?」
空「わぁ、よく知ってるね〜。僕は空。Aちゃんのお願いできたんだ〜」
俺達は銃を下ろして、空の話を聞く。
空「あ…これはもらっていくね〜」
小峠「⁈」
そう言った時には、持っていたバッジは空が持っていた。
空「なんかね〜、Aちゃんがーお話ししたいんだって〜」
天羽「そのAというのは小峠を助けた女か?」
空「そうだよ〜、僕たちのボスさ」
小峠「な…⁈」
あの女はそんなに凄い奴だったのか…
すると空がカードを親っさんに渡す。
空「ここに電話すると僕たちの組に繋がるよ〜、時間を決めたら教えてー」
Aちゃんと会いに来るから、と言うとそこに…______________空はいなく、消えた。
小峠「(なんだったんだ…)」
音もなく現れ消える…まるで幽霊のように。
これは現実だ、と思っても非現実過ぎて受け入れるのに時間がかかった。
あれから親っさんと話し合った結果、後日bloodmoonのボス達と会うことが決まった。
bloodmoonボスA…一体何者なんだ…
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海藍 - 頑張ってください! (2023年5月9日 22時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
夜桜 - 海藍さん» コメントありがとうございます!元気出ました。がんばります! (2023年5月8日 21時) (レス) id: 13b1794c99 (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - なるべくで良いので投稿頑張ってくださいなるべくで良いので! (2023年4月30日 21時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - 初めてとしては色々な設定が決められていて面白いです! (2023年4月30日 21時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
海藍 - こんにちは!海藍と申します! (2023年4月30日 21時) (レス) id: 34bd24184d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜_2525 | 作成日時:2023年4月6日 14時