第５話 ページ6
入学式が始まったが、ボルトはいつまでたっても来ない。
周りの生徒が呼ばれていく中、ついにボルトの番となった。
「うずまきボルト」
そう名前が聞こえた瞬間、辺りが静まり返った。
あちゃー………
すると、上を巨大な影が横切った。
『え…』
思わず声が出た。
その巨大な影は雷車で、その雷車はそのまま火影岩に突っ込んだ。
皆が呆然とする中ボルトは、
ボルト「うずまきボルト！参上だってばさ！」
自信満々に叫んだ。
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A「ボルト君って…ナルトにそっくりなくらい意外性があるよね」
カカシ「だねぇ」
『二週間の謹慎だってさ。ボルト』
入学式も終わって、３人で帰宅中。
しっかし…ボルトも馬鹿だよね…
サラダも呆れてたし…
あれは本当にあの七代目の息子なんだろうか…
A「カサネも明日からアカデミーなんだから、しっかりしてよね」
『わ、分かってるよ』
私はまだ血那眼も開眼してないし。
父さんから千鳥や雷切を教えてもらおうにも「まだ早い」って教えてもらえない。
カカシ「ま、急がずにカサネのペースで頑張ればいいから、ね」
『………分かってるけどさー』
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アルム(プロフ) - 前作からずっとままこさんの作品を読んでいました。引き込まれる素敵な文章で1日でシリーズを全て読み切ってしまった程です。笑 更新をまた楽しみに待っています。 (2020年1月12日 23時) (
レス) id: 4726a4adc0 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年10月25日 1時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ままこ | 作成日時：2019年6月2日 11時
