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「友達だから。」

「俺テヒョン!キムテヒョン!」

「…。」





なんか負けた感じがしてなんか嫌!


ジミンに腕引っ張られて部屋に入る。




「…痛い」

「お前何でそんなに負けず嫌いなの?」

「…。」

「別にテヒョン悪いやつじゃないから名前ぐらい教えてやれよ。」




そんなん、ジミンは仲良いかもだけど私は悪印象で始まったし悪印象ってなかなか取れないじゃん?




「帰る。」




分かってるもん。

ジミンと仲良い人は良い人って。

知ってるもん。





「…あの、怖がらせちゃってごめんね?」

「…全然大丈夫です、」

「あ!ちょっと待って?これあげる!!」




渡されたのは小さなライオンのストラップ。

何…。

私は子供か??




「いらないです。」

「貰って!これ持ってると元気になるよ!」

「子供扱いしないでください。」

「えぇ、俺元気になるからあげようとしたのに…。」




キュン



可愛いかよ!!!





「じゃあ貰っときます。」

「本当!?やった!」

「…子供。」

「ん〜?」





ー.

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作者名:せゆる | 作成日時:2017年4月20日 22時

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