検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:19,013 hit

ページ7








「早く帰ったら?」

「えー、なんでそんなこというの?」

「は?」

「はいはい帰りますよー。」





もう何でそんなに冷たいわけ?

確かにさ中学校避けられてたけどさ。

良くない?



ガチャ



「ジミナあ〜!!」




ギュッ



「え!?」

「あれ?ジミナこんなに柔らかかったっけ?」

「いや、ジミンじゃないです!!!離してください!」





いきなり抱きつかれるなんて人生初めての経験ですわ!!



「わ!!!ごめんなさい!って、ああああああ!!!」





急に抱きつかれるし急に叫ばれるし疲れるんだけど????

どうした?






「じ、ジミン助けて!!!」

「何で逃げるの?!さっきも逃げた!!」

「さっきからうるさいんだけど…って、テヒョナ」

「何で逃げるの?」

「ジミナ、あのね、その人コインランドリーでめっちゃ見られて声掛けられたの!!怖い!」

「違う!可愛かったから名前知りたくて聞いただけだよ!!」

「絶対嘘だ!!!」

「本当だって!!!」

「名前ぐらい教えればいいのに。」

「何で怖い人に教えなきゃいけないの!」






もしかして、お前らグルだな!?






ー.

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
240人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジミン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:せゆる | 作成日時:2017年4月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。