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．
誰か助けてください。
怖いんですけど。
ピピッ
やっと乾燥機終わった！！
怖いから早く帰ろう。
急いで洗濯物を取り出して出ようとすると声をかけられた。
「あっ、あのっ！！」
「！！」
嘘でしょ…
怖いんですけど！！
「名前！名前教えてください！！」
「い、嫌です！！」
ダッシュ！！
何本当に何であんなに見られたわけ？
名前教えてなんて教えるわけないじゃん！！！
バンッ
「は？ちょ、何で入ってきてんの？」
「みんちゃん〜( ; ; )」
ギュウ
怖かったよ〜…
無意識にジミンの部屋に来ていた。
「…またか。」
ん？
またか？？？？
「何？」
「別に」
あれ、みんちゃんってこんなにガタイ良かったっけ？
こんなに大っきかったっけ？
「あー、みんちゃんじゃないね、ジミンだね…」
「何だよ急に」
「何でこんなに成長しちゃったの〜。私寂しいよ〜」
「知らないし。」
あら、この子反抗期なのかしら？？
ー．
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作者名：せゆる | 作成日時：2017年4月20日 22時
