ずっと好きでした。BH (ページ3)

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ある日のお昼休み

いつものようにユリとお弁当を持って屋上に来ていた。

私が唯一心を許しているユリ。
ユリには何でも話せる。
もちろん、ユリも私に何でも話してくれる。

YR｢ねぇ、Aさぁー、何かやりたいこととかないわけ？このままじゃ、あんた本当にニートになっちゃうよ！？｣

｢う、うん。分かってるけど....｣

YR｢Aも一緒にあそこの大学いこうよ？イケメンたくさんいるしさあ！！絶対楽しいって！！！｣

｢でたwユリのイケメン探知機ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ｣

YR｢むふふwwwイケメンならおまかせよ♡｣

YR｢あ！！イケメンといえば！！そーだ！みいに教えてあげようと思って！！！！｣

どうした、ユリ興奮してるぞ

ユリは急いでスマホをいじり始めた。

YR｢あ！あった！！
これこれ！！！！！｣

｢ん？なにー？｣

YR｢A、EXO って知ってる？最近デビューしたばっかのK-POPの人達なんだけど、イケメン揃いなんだよ！！！！！｣

｢へぇ～。｣

私は韓国やK-POPなんて興味がなかった。
それでもユリがとりあえず帰ったら調べて歌を聴け！

というので、聞いてみることにした。

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