ベクおっぱとの毎日。

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(BAEKHYUN SIDE)





これから雑誌の撮影。

今日だけで3本目。




.......正直、ちょっと疲れた。






ﾁｬﾆ「携帯鳴ってるよ〜？」

ﾍﾞｸ「んー.......ちゃにょり出て」







俺はソファにうつ伏せになって、
だらーーーんと身体を沈めた。






ﾁｬﾆ「あ〜A？ごめんごめん、俺チャニョルだよ(笑)」






え、A？



返して返して返して携帯！！！






俺はソファからがばっと起き上がって

チャニョルの元へ飛んでった






ﾁｬﾆ「え？ケーキ？俺も食べ

ﾍﾞｸ「返せ！！！」






しゅっぱっ！





はっはっは

カムバック 俺's 携帯








ﾍﾞｸ「もしもーし！お待たせしました、ビョンベクヒョンにかわりましたよー！」

A「......え？チャニョルおっぱにかわってよ」







..................(笑顔)








ﾍﾞｸ「.........ご用件は。」

A「チャニョルおっぱに、ケーキなにがいいか聞いて？」

ﾍﾞｸ「はっ？俺のは？」

A「ショートケーキしかいつも食べないじゃん。違うの食べるの？」






あ。A分かってる。流石





メイクに入ったちゃにょりが

俺チーズケーキ！って叫んでる。






ﾍﾞｸ「ちゃにょりはね、いまダイエット中だから食べれないらしい」

A「え？じゃあベクおっぱもダイエット中？」

ﾍﾞｸ「なんで！！！俺は食う！」






うるさいなぁと電話越しでAに言われた。




帰ったらケーキ〜

帰ったらケーキ〜♪





ﾍﾞｸ「マネヒョン！今日何時にスケジュール終わる？」

ﾏﾈ「今日？今日には帰れないよ。3時くらいじゃない？宿舎につくの」

ﾍﾞｸ「うん！！だよね！！！！」






ちっ。



まあ分かってたけど。






いつも何日間もAに会えない。


見れるのはAの寝顔だけ。





ﾁｬﾆ「こないだ朝会ってたじゃん(笑)なんでそんな暗い顔してんの(笑)」

ﾍﾞｸ「うるせ！！！」






だから、

Aなんかしてくれてる時って
すっごいうきうきする。



はぁぁぁあぁ。早く帰りたい.....！！

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