ベクおっぱとの毎日。

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(BAEKHYUN SIDE)







ﾍﾞｸ「どんな夢見たの？」







ブランケットをかけた瞬間

こてん、と俺の膝に転がったA






........猫みたい。



んー。かわいい。








A「......消えちゃったの」








はだけたブランケットを

肩までしっかりかけたあげる。





目をつむったまま話すAは
ほんとに眠そう。

声がむにゃむにゃしてて聞き取りずらい。









ﾍﾞｸ「なにが？」

A「........おっぱが。」









俺？(笑)って、思わず笑ったら


こくんと頷いたA






なんかよく分かんないけど.....

それで泣きそうになってたの？





なにそれ。

Aちゃん、君どこまでかわいいの








ﾍﾞｸ「勝手に消すな(笑)俺生きてる(笑)」







.....



.........あれ








ﾍﾞｸ「Aちゃーん.....？」








結局、また喋りだすことはなくて

寝ちゃった様子。







リビング滞在時間、約4分.....


そんなにすぐ寝れるなら
俺のとこ来なくてもよかったのに....(笑)



なんか、かわいい。







ひょいっと

寝ちゃったAを抱えて



自分の部屋のベットに下ろしてやった。

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