01 甘えんぼう ページ26
(BAEKHYUN SIDE)
A「おっぱ.........」
パートの確認をしたくて、
夜中、リビングでヘッドホンをしながら
歌詞の書いてある紙とにらめっこ。
なんとなく人の気配がして
ドアの方を振り返ったら、
ベク「うわっ、びっくりした」
ドアの前で、ぼーっと立っているA。
なんでか分からないけど...
.
下唇を噛んで、
今にも泣きそうな顔をしてる。
ベク「.......どうした?」
ヘッドホンを外して立ち上がると、
Aがゆっくりと歩いてきて
ぎゅって、いきなり抱きつかれた。
A「......怖い夢見た」
あったかい。
........いま起きたんだね。
かわいいな〜とか思ってるのは、不謹慎?
ベク「そっか(笑)いいよ、ここで寝な」
ぽん、と一回だけ頭を撫でて
Aをソファに座らせる。
すっごい眠そう.........
もう目つむってる。(笑)
A「.......お仕事」
ベク「うーん、一旦休憩(笑)お前寝るまで見てるから。早く寝な」
寝てる?起きてる?(笑)
よく分からないけど......
ベク「ブランケットとってくる」
とりあえず寒いからちょっと待っててね。
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soLa(プロフ) - 若菜さん» まだ禿げるには早いはずです。早まらないでください!!!!(ナンダコレ) (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
soLa(プロフ) - mamiさん» さ、さんかいも.......!TT分かりました。もっと騒がしくします!!!(笑) (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
soLa(プロフ) - たこやきさん» わぁぁぁあぁん嬉しいですヽ(;▽;)ノ本当にたくさんのかたにお話が愛されて幸せです...... (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
若菜 - 神です。禿 (2013年12月22日 2時) (レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
mami - こんなにきゅんきゅんするお話初めてです!好きすぎて今3回目を読み終えました(笑)うるさいべっきょん待ってま~す! (2013年12月16日 18時) (レス) id: f731e1602c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:soLa | 作成日時:2013年11月14日 13時