ベクおっぱとの毎日。

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(LUHAN SIDE)





ﾙﾊﾝ「A、電話かして？」





隣のベットで寝っ転がってるA。



ひょいっと携帯が飛んできた。






ﾙﾊﾝ「彼氏さん、なにか勘違いしてません？一緒になんか寝てないから。別々のベットです。」

A「えっ、ベクおっぱ最低。そんなわけないじゃん、バカ」

ﾙﾊﾝ「........だって(笑)」








Aがいなくなって寂しいのかな。(笑)



相当カリカリしてる様子のベクヒョン。







大変だね、Kのみなさん。(笑)







ﾙﾊﾝ「この時間なら電話繋がると思って、僕がわざわざAにかけさせたのに、」

ﾍﾞｸ「Aに代わって！！！」

ﾙﾊﾝ「うるさい(笑)そんな大声で言わなくても聞こえてるからー」







Aに携帯を渡すと、

ちょいちょい怒ってたけど
なんだかんだ嬉しそうに電話してた。





電話だからあっちからは見えてないのに、

ベットの上を何度もころころ。




ベクヒョンと話すの楽しいんだな〜って感じる。







ﾙﾊﾝ「ベクヒョンのどこが好きなの？」







電話が終わったらしく、
Aの方から携帯がまた飛んできた。







A「えっ、いきなり......(笑)」






ベクヒョンと電話してる時のA、
すっごい幸せそうだった。




Aはもちろん妹だけど....

ベクヒョンだって弟同然。



二人の事情、
兄として把握しておかないと。うんうん。




　

A「ベクおっぱは、すぐ怒ります。あとすぐ不機嫌になる。あといじける。あとね、」

ﾙﾊﾝ「寂しがりや？(笑).....なんか分かる気がする(笑)」









久しぶりにたくさんAと話した。

......幸せそうで安心したよ。





ベク、いつもがやがや騒がしいけど、
ちゃんと彼氏やってんだね。




よろしく頼みますよ、

僕の最愛の妹を。








そして、あっという間の休暇は過ぎ、




僕は仕事へ戻る日になった。

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