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(BAEKHYUN SIDE)






ベク「ただいまー」

A「わっ!!おっぱ!」







すほヒョンのおかげで、

宿舎についたのは21時。





すぐに寄ってきて
俺の腕の中に収まってくる。



下から覗く、ルハンヒョンそっくりの幼い顔。


目が少し疲れてる。
.......頑張ってたんだね。







ベク「ちゃんと勉強してた?」






顔にかかった前髪を耳にかけたあげると、

恥ずかしがって下向いちゃった。






あぁかわいい。

ちゅーしたい......けど今日は我慢。







ベク「はい離れて〜。早く勉強しな」







Aに言ったけど、半ば自分にも言ってる。




くっついてた体を離した。


んー......

我慢我慢...







それからAは、

お喋りすることもなく真面目に頑張ってた。






のに、



俺が帰ってきて2時間くらいした頃......

集中力が切れちゃったのか
急に俺に甘えだしたA。







A「もうやだ。やりたくない〜〜〜」

ベク「何言ってんの?バカなの?やれ」

A「.........」







隣に座る俺に

こてんと倒れこんできたA。





やめろまじで.....

俺だって我慢してんだから
あんま可愛いことしないでくれるかな........






ベク「明日で終わるんだから。はい、ちゃんと座って、」






死ぬほどかわいいけど

Aのため......



無理やり俺は冷たく頑張る。







A「..........もうやりたくないよ〜」







むくっと起き上がって、

またペンを持ち始めたA。






.......ふう


あっぶね。





俺だって頑張ってんだからな.....!!!

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soLa(プロフ) - 若菜さん» まだ禿げるには早いはずです。早まらないでください!!!!(ナンダコレ) (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
soLa(プロフ) - mamiさん» さ、さんかいも.......!TT分かりました。もっと騒がしくします!!!(笑) (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
soLa(プロフ) - たこやきさん» わぁぁぁあぁん嬉しいですヽ(;▽;)ノ本当にたくさんのかたにお話が愛されて幸せです...... (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
若菜 - 神です。禿 (2013年12月22日 2時) (レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
mami - こんなにきゅんきゅんするお話初めてです!好きすぎて今3回目を読み終えました(笑)うるさいべっきょん待ってま~す! (2013年12月16日 18時) (レス) id: f731e1602c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:soLa | 作成日時:2013年11月14日 13時

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