01 fighting! ページ16
(BAEKHYUN SIDE)
A「もうやだ〜〜〜〜」
ベットで寝っ転がりながら
机で戦ってるAを見てたけど、
なんかちょっと可哀想になってきた.....
べたんと、机にほっぺをくっつけるA。
1週間後に控えた進級試験に向けて、
ただいま、猛勉強中です。
ベク「休憩すれば?もう2時間ぶっ通しでやってるよ?」
ベットから起き上がって
Aの持ってるプリントを覗く。
......なにこれ。
ずらーーーーーっと一面英語。
英語なら比較的読める方だけど.....
大学レベルのなんて分かるわけがない。
ベク「.....うげ。これなんて書いてあるの?あいどんのー」
問題すら英語で書いてあって、
なんの科目かさえも分からない........
A「点Pは、時速40キロで進みます、」
ベク「はえーよ点P(笑)最強かよ(笑)(笑)」
A「空気抵抗は無いことして、」
ベク「あ、分かった!ジョンインに頼んで瞬間移動してもらえば?時速40キロどころじゃないよ(笑)(笑)」
もういい!あっちいって!と軽く押された。
ちっ
教えてあげたいけどさ〜
だって俺分かんないんだもん
音楽と体育しかできませーん
ベク「あした昼からだし、それまでスホヒョンに教えてもらえば?たぶんヒョンなら分かる」
A「うーん.....そうしよっかな」
ベク「もう1時だよ。クマできてもっとブサイクになるよ(笑)」
小さい手が上がったから
俺はそれを華麗に避けて、
ぱちっと机の電気を消した。
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soLa(プロフ) - 若菜さん» まだ禿げるには早いはずです。早まらないでください!!!!(ナンダコレ) (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
soLa(プロフ) - mamiさん» さ、さんかいも.......!TT分かりました。もっと騒がしくします!!!(笑) (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
soLa(プロフ) - たこやきさん» わぁぁぁあぁん嬉しいですヽ(;▽;)ノ本当にたくさんのかたにお話が愛されて幸せです...... (2013年12月27日 21時) (レス) id: 4ea0a038cd (このIDを非表示/違反報告)
若菜 - 神です。禿 (2013年12月22日 2時) (レス) id: 5293c889b4 (このIDを非表示/違反報告)
mami - こんなにきゅんきゅんするお話初めてです!好きすぎて今3回目を読み終えました(笑)うるさいべっきょん待ってま~す! (2013年12月16日 18時) (レス) id: f731e1602c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:soLa | 作成日時:2013年11月14日 13時