ベクおっぱとの毎日。

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(BAEKHYUN SIDE)





A「おっぱ最近アイラインしてないね。MAMAの時は盛れてたのに」

ﾍﾞｸ「今は盛れてないと？」

A「うん。おっぱのスッピン女の子みたいだもん(笑)目薄い！(笑)」






公園から宿舎に帰るまで、

くだらない会話をひたすらする。





目力無いね〜(笑)って笑いながら
ひょこっと下から覗いてくる。





お前だって
今スッピンだろうが。



.......かわいいけど。







ﾍﾞｸ「宿舎の鍵持ってる？」

A「.....え？おっぱ持ってないの？」






玄関前にやっとついて、ドアを開けようとした。



.......のに。





まさかの、どっちも鍵を持ってないという事件。





行ってらっしゃーい！って、
ぎょんすが鍵は閉めてくれた。


けど、もう1時近くになってるから
きっとみんな寝てる。

だからインターホンを鳴らすのも悪い。







ﾍﾞｸ「........誰も電話でない。」






中にいる全員に電話をかけたけど、

疲れてるみんなは爆睡。




やばい、どうしよう
宿舎入れない






A「おっぱ、お仕事何時から？」

ﾍﾞｸ「......4時」


A「3時間後じゃないですか！早く入って寝ないと.....」






いや、そっちじゃなくて。



今焦ってるのは
俺の背中にずっとくっついてるお前のことな。


寒いんでしょ？

やばいこの状況。
Aぜったい風邪引いちゃう.......

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