ベクおっぱとの毎日。

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(BAEKHYUN SIDE)






DO「昨日はお熱かったみたいだね。」

ﾍﾞｸ「ねえ、なんでいんの」

DO「隣の部屋で寝てる僕の気持ち、ちょっとは考えてよね。」

ﾍﾞｸ「ねえ、なんでいんの」



　



脱ぎ散らかした洋服をぜんぶ畳んで、

机の上に置いたぎょんす。




俺のこの焦り具合とは対称に

ぎょんすは妙に落ち着いてる。






DO「ご飯出来たから呼びに来たの。でもなんか起こしにくい空気で......だから見てた」

ﾍﾞｸ「オッケー。出てけ」






ドアの方に指を差して、


ドギョンス氏(20)、不法侵入の容疑で強制退場。






A「........おっぱ？」

ﾍﾞｸ「！！！あぁぁぁ！出てきちゃだめ！！」






結局、

ぎょんす騒ぎのせいで
Aは起きちゃった。






ﾁｬﾆ「あれ？Aもう起きたの？」

ﾍﾞｸ「寝てろって言ったんだけどね。言うこと聞かない。」






リビングにはセフン以外のメンバーがいて、

慌ただしく準備をしてる。





そんな中、

ぎょんす容疑者の作った朝ごはんを
Aと一緒に食べる。







A「今日は早く学校行くからいいんです！」

ﾍﾞｸ「いま何時か分かってる？4時。学校開いてねえよ」






俺との会話を無視して
淡々とご飯を食べるA。



さっきから俺のお皿に
トマトをのっけてくるのもA。

.........食えよ自分で。

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