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68-BH- ページ18
ってことで。
「今日飯食いに行くわ」
「・・・・」
「返事しろよ」
なあ、わかりやすく眉間に皺寄せんなよ。
ギョンスヤ・・・
「やだ、少しでも話したら
来るの許したことになりそうだから」
「元々俺の家でもあるから行く権利はあるから！」
「ないよ、お前は出てったんだから」
「冷たい・・・氷のようだ・・・
なんならスケートリンクの方が暖かい・・・」
「とにかくお断り」
「なーんーでーだーよー」
じゃないと俺、晩御飯海苔なんだぜ？
俺の今の話聞いた？ちゃんと！
「キムチパスタ、食べたいなぁ〜」
「・・・」
「他のでもいいけどなぁ〜」
「・・・」
「海苔よりいいもん食えねえかなぁ〜」
「あーもううるさい、わかったから」
「よっしゃあ！」
「・・・Aに苦情入れとこ・・・」
「あ、ギョンスヤそれはだめ。
Aちゃんと連絡とるなんてノンノンノン」
人差し指をギョンスの目の前で立てて。
振り振りして見れば。
ぎろっと俺のことみたギョンス。
「俺がセリナちゃんと連絡とってたらどー思う？嫌だろ？」
「・・・僕とAは元々友達だし」
「セリナちゃんは俺の義妹」
「まだ違うだろ」
「とりあえず！俺の女に絡みにい、く、な♪」
「・・・砂でも食っとけ」
「！！！！！」
ねえ、ひどくない？
ねえねえ！
ひどいよねぇ！？
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作者名：micky!!
| 作成日時：2017年4月13日 0時
