Crazy Love's Kiss-4-

178-BH- ページ28

「明日は、絶対どっか泊まろ。
ホテル絶対とる・・・マネヒョンに頼む・・・」


だって。

ベッドにAちゃんと二人でいて。
やらしーことできないって言うのがもう・・・

拷問じゃん。

Aちゃんの匂い嗅いでるだけで、元気になってくる俺の・・・。


「無理しなくていいのに・・・」

「いいの、とるの。じゃないといっぱいできない・・・
Aちゃんの声が聞きたいのに、ここじゃ出せないもんね？」

「もう・・・」


恥ずかしそうにしてるAちゃんみてたら。

余計に我慢出来なくなる・・・


「Aちゃん、声我慢できる？」

「や、むりっ・・・」

「お願いちょっとだけ。我慢出来ない・・・」


Aちゃんのお兄さんにあった時に似てる・・・
この、ドキドキ感。

バレちゃいけないっていうね・・・

でも、明日までとか無理なんだもん。

下でした１回だけじゃ。

絶対絶対むり。

「・・・やだ、声我慢とか無理だもん。
ベクくん意地悪なことばっかりするし・・・」

「意地悪なことしないから。
ね、ずっとチューしてたら、声でないでしょ」

って。

嫌だって言われてもするけど・・・


Aちゃんのスウェットに手を差し込んで。

早速膨らみを撫でると。

「やだ・・・んっ、ベクくんだめっ・・・」

って。すごい小さい声でAちゃんが言ってくる。

可愛すぎ。


隣の部屋のギョンスに聞こえないように。
甘い声が絶えず漏れてくるその唇を塞ぐ・・・


「・・・ダメじゃない、がまんしてね・・・」

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