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『だからさ、、、要するに私がベッキョン君に早いうちにこの事を告白した方がいいってことよね？』
ﾕﾗ｢そういうことだけどさぁ〜どうやって言うのよ！！｣
ｷﾞｮﾝｽ｢ベッキョンのことだからなぁ‥‥あいつも産んでくれって言うんじゃないか？｣
『そ、それが100％って訳でもないじゃん！！』
ギョンスは頭を抱えて｢むすがしいな‥‥｣って悩んでくれていて、ユラはどこか遠くを見て｢何かいい方法‥‥｣って悩んでくれてる。
他人事なのに自分のことのように考えてくれてる。私も考えなきゃ‥‥2人が応援してくれてるんだから、、、
ﾕﾗ｢あーーーー！！むずかしいーーー！！｣
ｷﾞｮﾝｽ｢ってかさあ、ベッキョンはAのことが好きなんじゃないか？｣
ﾕﾗ｢うん。それは私も思った。｣
『ふ、二人して何言ってんのよ！！』
ﾕﾗ｢普通さぁ脈なしの子をデートに誘う？？｣
『‥‥わ、私も思ったよ。何回かは‥‥自惚れかな？とか思いながらだけどさぁ‥‥で、でも！！もしもその好きがさぁ！！』
ｷﾞｮﾝｽ｢その好きが？なに？｣
『‥‥そ、その好きが、、、恋人で止まってしまう好きなら、この子は堕ろせって言われるかもって、、、』
『何回も何回も本当のことを言おう言おうって思っても‥‥こわいんだよ‥‥ベッキョンくんに負担をかけるみたいで。』
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ARALE(プロフ) - sh12さん» コメントありがとうございますT_T 楽しみにしていただけて嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2016年2月3日 6時) (
レス) id: 7ac8e0e364 (このIDを非表示/違反報告)
sh12(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！！！がんばってください！、 (2016年2月2日 21時) (レス) id: 23c0dafb77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ARALE | 作成日時：2016年1月1日 1時
