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《You side》
『ここでいいよ！！ありがとう〜』
ﾍﾞｸ｢え？ここでいいの？マンションまで送るのに‥‥｣
『だってベッキョンくんのお家逆でしょ？』
ﾍﾞｸ｢でも‥‥夜遅いからダメ！！男としてのプライド守らせてよ〜｣
だって‥‥なんか無駄にドキドキするんだもん‥‥
荷物も持ってもらってさぁ‥‥やること彼氏だもん
『じゃあ‥‥よろしくお願いします‥‥』
ﾍﾞｸ｢そうだよ！女の子は男を頼らないと！！｣
『なにそれ〜』
ベッキョンくんは本当に最近はドキドキするような事を言ってくる
好きな人に言われたら嬉しい言葉を知ってるからね‥‥だからモテるんだよ‥‥
『じゃ！今日はありがとう〜！！』
ﾍﾞｸ｢うん！！あっ‥‥｣
『どうしたの？忘れ物？』
なにか言いたげな顔をして頭をかいてるベッキョンくん‥‥
ﾍﾞｸ｢こんどの休みにそのぉ‥‥え、映画でもどうかなぁ〜？って‥‥実は見たい映画があって！！それをぜひAちゃんとみたいなぁ‥‥って‥‥｣
『映画‥‥？？』
ﾍﾞｸ｢嫌だよね！！ごめん！！忘れて？？｣
『い、いやじゃないよ！！行こう！！！』
ﾍﾞｸ｢ほんとに？？あーーーなんかすごく緊張したーー｣
『緊張した？ベッキョンくんも緊張するんだ‥‥』
ﾍﾞｸ｢そりゃするよ！！だって！！！｣
そのまま黙り込んでしまったベッキョンくん
ﾍﾞｸ｢だって‥‥いやなんでもない！！寒いから暖かくしてね！おやすみ！！｣
『え？あ、うん！おやすみ！！』
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ARALE(プロフ) - sh12さん» コメントありがとうございますT_T 楽しみにしていただけて嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！ (2016年2月3日 6時) (
レス) id: 7ac8e0e364 (このIDを非表示/違反報告)
sh12(プロフ) - いつも更新楽しみにしています！！！がんばってください！、 (2016年2月2日 21時) (レス) id: 23c0dafb77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ARALE | 作成日時：2016年1月1日 1時
