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SN:「失礼しまーす」





YR:「セフナ、、、、」





あいつは呑気に漫画を読んでいた。相変わらずだ。
自分が大変な状況に置かれてると言うのに







この気まずい沈黙を先に破ったのはイェリの方だ






YR:「セフナって、今彼女いる?」





SN:「いないよ、、、、ねぇ、いつから悪いの?」





YR:「、、、、」





SN:「イェリ?」





YR:「セフナ、私が別れよって言ったとき、私のこと嫌いになった?」







だめだ。いつもイェリのペースに流される







YR:「答えてくれないと教えなーい」






SN:「、、きだよ」







YR:「え??」






SN:「ずっとすきだよ。振られた時も、今も」






YR:「私もだよ」






SN:「じゃあなんYR:「もう長くないからだよ」






勇気を振り絞って言ってくれたんだと思う





YR:「もうバレちゃったから言うけど、私だってほんとは別れたくなかった。これからもセフナとたくさんデートしたかった。でも、私がいなくなったあとのこと考えたらこうするしかなくて、、、」




俺はイェリを強く抱きしめた。今までにないくらい強く。




SN:「しようよ、デート」





YR:「今?」





SN:「今しかない」






そして俺はイェリの手を引いて、あいつが前に行きたいって言ってた海へ向かった

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EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時

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