:38 ページ38
CY:「ほんとに殺っちゃっていいんだね?」
JH:「うん。よろしくね」
そうしてみんなに怪しまれないように別々に教室に戻った
俺はさっそくファンソナに近づいてみた
色んなことがあったからか、ファンソナはいつも1人で行動している
お昼は誰もいない教室で1人で食べている
それを狙って話しかけた
SA:「だれ??」
CY:「隣のクラスのパクチャニョル。俺も一緒に食べていい?」
SA:「どうぞ」
SA:「かっこいい、、」
俺は今ファンソナが言ったことを聞いてたけど、知らないフリして気になってる事を聞いた
CY:「君さ、いつも1人だよね?なんで?」
SA:「何が言いたいの?」
CY:「いや、バカにしてるわけじゃなくて、ただ気になって」
SA:「ほんとは知ってるんでしょ」
ファンソナはそう訳の分からない事を言ってきた
SA:「あんた、ギョンスくんと同じ仕事してる人でしょ?」
CY:「いつから」
SA:「大体おかしいでしょ!この時期に転校生なんて!しかも後輩のクラスにも転校生がいるしね!みんな私の事殺しに来たんでしょ?」
全部気づかれてた
それならそれで好都合だ
相手が俺たちの目的を知ってるならもう警戒されずに済む
SA:「それに」
CY:「それに?」
SA:「さっきあんたとソンジェヒと話してるとこ見てたんだよね」
CY:「その殺し屋を知ってるなら、尚更あんたのこと始末しなきゃね。それに、3人がかりであんたみたいなゴミころすなんて時間の無駄だ」
SA:「は?どうゆう意味よ」
CY:「お前みたいなやつは俺一人で充分だって事だ」
SA:「なんなのよ!どいつもこいつも!」
CY:「分かったならさっさと反省して黙って殺されろ」
SA:「私は何もやってない!私は何も関係ない!」
ファンソナはそう怒鳴り散らした
68人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時