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DO:

ケータイを見たらもう朝になってた。しかも2日も経っていた






それくらい疲れてたのかな






とりあえず僕はみんなにあいさつをしに行った






DO:「あの、遅くなりました。ただいま。」






CY:「おかえり!」







DO:「ただいま。あれ、みんなは」






CY:「仕事行ってるよー。ボスならいるよ」






ボス:「あ!ギョンスおかえり!」






DO:「ただいまです」






ボス:「ちょっといいか?」






DO:「はい」






ボス:「お前にはセフンと同様あの高校にはずっと通ってもらう。それと、イガウンって覚えてるか?お前が殺し屋にもなったきっかけの」






DO:「え、あの時の子ですか?」






ボス:「あの時の子?」






DO:「あの子に暴力を振ってた母親を僕が殺した時の子ですか?」






ボス:「そうだ。その子のことなんだけど、今まで施設にいたんだけど、父親が引き取ろうとしてるらしいんだ。でも、家に帰ったら今度は父親が暴力を振る。」






DO:「はい。それで?」






ボス:「今さっき依頼が来て、その子の父親をスホが殺すまでここにかくまってもらうことにした。」






DO:「依頼って、誰から来たんですか」






ボス:「確かイテホだっけな。この子の兄貴だった気が、、、」






DO:「そうですか。わかりました!」






イテホ。最後までかっこいいな。






ボス:「もうすぐうちの宿舎に来るから、頼んだぞ」





DO:「はい!」






僕のこと、覚えてくれてるかな。






リビングでチャニョルとゲームをしてたとき、天使のような可愛い子がやってきた







ガウン→GN






DO.CY:「いらっしゃい(^^)」






僕のことを覚えてくれてた






GN:「お兄ちゃん!」






そう言って僕に抱きついてきた






僕もその小さなせなかを抱きしめてあげた






しばらくしてガウンはチャニョルとも仲良くなった






GN:「お兄ちゃんたちすっごいかっこいいけど、なんのお仕事してるの?」






CY:「王子様だよ〜(^^)」






DO:「子供の前で嘘つくんじゃない」






CY:「ほんとのこと言えるわけないだろ」







GN:「へぇー!かっこいいね!!」






DO:「ガウン。聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」






GN:「うん!なぁに?」






DO:「ソナオンニって覚えてる?」






GN:「うん!あのクソオンナでしょ?」

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EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時

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