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こんな悲しい日に合わないくらい






外は晴れていた






SA:「ほんとに?!」






DO:「うん。」






SA:「ほんとのほんとに?!」






DO:「あぁ。」






これを機に反省してくれ。ファンソナ。






SA:「やっと解放される!」






なんで。






SA:「あ、これ報酬!まさかこんなに早く殺ってくれるとは!」






なんでこんなに笑顔なんだ。






SA:「ギョンスくん?」






DO:「あ。どうも。」






反省するどころか







SA:「早く除外してくれたから、上乗せしておいた☆」






笑ってる。嬉しそうだ。






DO:「ねぇ、1つ聞きたいことがあるんだけど」






SA:「ん?なに?」






DO:「イガウンって、誰?」






SA:「イガウン?あぁ!テホの妹よ。確か今小4だっけな!ほんっと生意気だったわあのガキ」






DO:「え?」






SA:「いや!なんでもない。それよりなんでギョンスくんがテホの妹について聞いてくるの?」






DO:「いや。この前イテホの友達がイガウンの話をしてたから」






SA:「友達?? そっか!」






DO:「うん。その、イガウン、今どこにいるの?」






SA:「今はわかんないけど、多分テホのアパートにいるんじゃない?テホの実家学校から遠くて、テホだけ一人暮らしなんだけど、






結構前にガウンちゃんがテホのアパートの前で泣いてたから、どうしたのって聞いたら、あそこにいたらママとパパにまた殴られちゃうから逃げてきたって言ってた!詳しくはわからないから、テホに聞いてみなよ!って、もう死んだんだったわ笑」






わからない。なんでこの女はこんなに呑気なのか。






DO:「お前のせいだろ」






SA:「え?」







僕はあえて聞こえるように言った。







DO:「なんでもない。じゃあまた。」






そう言って僕はこの場所を去った。






今日は久しぶりに宿舎に帰る






みんな僕の事わすれてないよね






それよりイガウンだ






でも今の僕は最近寝不足気味だったから最高に眠かった






まずは寝よう






それからゆっくり考えよう






そう思って自分の部屋に向かった

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EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時

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