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?:「ギョンスくん!」
DO:「ソナ。どうしたの?」
SA:「さっき話してた2人とは仲良いの?」
DO:「ん?ああ。初めて話したよ。」
SA:「そっか。ならよかった!」
2人ともイテホと仲良いから、自分の話でもされたと思って焦ったんだろう
DO:「で、どうしたの?」
SA:「あ、そうそう。イテホのこと2週間以内に殺してって言ったけど、できれば明日か明後日には殺してくれないかな?ほんっとに目障りなんだよね」
DO:「まだ近づいたばっかだから難しいけど、やってみる」
SA:「ごめんね!ありがとう!」
DO:「ねぇ。ほんとに殺っちゃっていいんだよね?」
答えはどうせ変わらないと思ったけど
そう聞いていた自分がいた
SA:「うん!」
DO:「わかった」
僕は前にボスがみんなに言っていたことを思い出した
ボス:「自分が今から殺す相手のこと、ちょっと調べるのはいいけど、あんまり深入りするな」
DO:「どうしてですか」
ボス:「もしそいつが良い奴だったら?」
SH:「僕だったら殺すのをためらっちゃいますね」
ボス:「その通りだ。だから今言ったことは頭の隅にでも入れとけ」
こうゆうことか。
よし。
僕は殺し屋だ。
そう気を取り直してイテホをさっさと殺って帰ろ
そう思っていた矢先に
僕を止める何かが目の前にあった
いや
いた
この前の依頼で、殺し屋XXの従業員をベッキョンと抹殺しに行った時に、僕達のことを麻酔銃で撃ってきた女がいた
しかもそいつはこの学校の保健の先生をやっていた
これは偶然なのか
とりあえず僕はベッキョンにそのことをLINEで伝えた
【LINE】
ベッキョン:「どうなってんだこの学校。まぁギョンスが帰ってきてから調べよう。あと、この事はまだボスにもみんなにも言わないでおこう」
DO:「わかった。とりあえず新しい情報があったらまたLINEする」
ベッキョン:「よろしく」
僕はそうベッキョンにLINEをして再びイテホを探そうとした時
SN:「ヒョーーーン!」
DO:「どうした?」
SN:「ジャージ貸してくだたいㅠㅠ 今日体育あるの忘れてました」
DO:「もう。しょうがないなぁ。ほら」
SN:「ヒョンサランヘ」
そう言ってセフナは走って行った
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EXO - とても面白そうです!頑張ってください!! (2019年10月26日 22時) (レス) id: 8b41a6921c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ボミ | 作成日時:2019年10月26日 21時