ドＳ×超絶ドＳ=? 【赤羽業】【暗殺教室】 (ページ2)

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第１話ページ2

俺は冬川さんに呼ばれて、

俺が殺せんせーを殺.そうとして飛び降りた、あの崖に来ていた。

『...あ、赤羽くん。ありがと、来てくれて』

「それでさ、話って？」

と聞いたもののちょっと期待してる俺がいて。

この機会に言われる前に言おうかなんて。

冬川A。

彼女は俺が停学明けで来る少し前にＡ組から落ちてきたらしい。

原因は...殺せんせーも烏間先生も本人も教えてくれない。...色々あったんだろーな。

正直、一目惚れだった。

綺麗な橙と黄色の瞳に吸い込まれそうな時もあったけ。

『...私、赤羽くんのことが好k「俺、冬川さんのこと好きなんだよね」...ふぇ！？』

『今...なんて？』

「何回も言わせないでよ...冬川さんのこと、好きなの！」

『...ふふ、ふふふふ。』

「なに、どうしたの」

『いやごめんね？告白、ちょっと期待してたんだよね』

「なーんだ。俺が踊らされてただけじゃんか...」

ﾊﾟｼｬｯ

『いいじゃん！カルマくん可愛いよ～』ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

「！おい、撮るなよっ！」ﾊﾞｯ

『ﾋｮｲｯやーだね。(σ-`д･´)ﾝﾍﾞｯ』

「///...それは反則...。」

そういって俺はその場に座った。

追いかけてこないと分かったのか彼女は戻ってきて隣に座った。

「てか、さっき何気に名前で呼んだよね？」

『うん！だから、業も Aって呼んで？』

「(呼び捨て...)... A...ちゃん...」

『ちーがーう！ A！』

Aの仕草が可愛すぎて、思わず抱き寄せた。

『なっ...「 A...」...うん...』

『やっと呼んでくれた...私ね、一緒に帰ってる時も授業中もずーっと業のこと考えてて、名前で呼んでくれたらいいなって思ってた。』

そんなに思ってくれてたなんて...

やば...

「ﾌｲｯ」

『どーしたのー？』( ˆωˆ )ﾆﾔﾆﾔ

「ごめ...顔見ない方がいいよ」

『無論。』←←

「わっ、やめろって...もー恥ずいから」

顔を腕で隠して、隙間から Aの顔を見る。

俺と同じように顔赤くなってるかなーんて...

『///』

「え、」

『ﾌﾟｲｯ帰るよ、業。』

「ﾆﾔｯあっれぇ～？顔真っ赤にしちゃって～」

『うるさいなぁ！もう！あの写真殺せんせーに送るよ！？』

「黙るからそれだけはやめて」←

『...わかったわかった。じゃあねー、』

ツンツンと彼女は自分の頬をつついて見せる。

『ここにキスしてくれたら、許してあげる』( ˆωˆ )ﾆﾔﾆﾔ