. ページ15
「お姉さん前も来てくれましたよね？」
カフェで店員さんに話しかけられた。
『え、はい！！コーヒーもケーキも美味しかったので！また来ちゃいました！』
「嬉しいなあ〜今日はどれにされます？」
『じゃあ…カフェモカとミルクレープでお願いします！』
「かしこまりました！」
『あ！あの、店内の写真撮っても大丈夫ですか？？』
「ええですよ！沢山撮ってください！！」
『ありがとうございます！』
昼を過ぎて、ティータイムにはまだ早いからかお客さんも数人しかいなかったので、
注文したものがくるまで写真を撮ることに。
壁に飾られている絵も、カウンターに置かれたお花も、全部が画になる。
たくさん撮った中から厳選して康二くんに送ろうとトーク画面を開いたら、さっきの返事が来ていた。
向井康二ジーコじゃなくて康二くんがいい
ー…拗ねてるのかな笑
Aそんな康二くんにおすそ分けです
今日はミルクレープにしてみたよ
早く会いたいな
そんなことを思いながらゆったりとした時間を過ごす。
こんな1日も悪くない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 286人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾍﾟﾙ(プロフ) - ゆうりんさん» 読んで頂きありがとうございます！これからも楽しんで頂ければ幸いです♪ (2022年5月13日 18時) (
レス) id: d8670e4748 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうりん - めっちゃくちゃ面白いです！これからも更新よろしくお願いします (2022年5月13日 6時) (レス) id: df6b20803b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾍﾟﾙ | 作成日時：2022年5月8日 21時
