エレベーター ページ34
.
ホテルに着いた私は
ユナに教えてもらった部屋へ向かう
エレベーターに入り、階を押す
考えることはチャンミンオッパのこと
エレベーターの扉が開く
そこは私が降りるはずの2個下の階だった
誰か乗ってくるのか
せっかく1人でいれたのに…なんて思う
端に移動して視線を落とす
??「え…」
??「A！」
エレベーターに乗ってきたのは
WOLFのメンバーだった
A「みんなはこの階なんだ」
CY「うん！ってそんなことじゃないだろ？
電話も繋がらないし、カトクも見てないし」
あ…結局ユナ以外のカトク返してないや
BH「まったく…心配させやがって(笑)
ユナに聞いても"Aは大丈夫"しか言わないし」
GS「無事で良かったよ…。
ルハニヒョンがいたら、確実にA怒られてたよ」
A「アハハwwそれ想像できる」
ん？
視線を感じた先にはジョンデ
JD「A…お前…」
-ポーン
エレベーターが私の階に着いた
A「私 降りなきゃ」
TO「晩ご飯、Aとユナの席取っておくね〜」
あ、ご飯食べるの上なのか
それにしてもジョンデ…
何を言おうとしてたんだろ
ジョンインもセフンも黙ったままだったし
考えてもわからなくて
気づけばユナと私の部屋にすぐ着いた
-ピンポーン
部屋のチャイムを鳴らすと出てきたユナ
YN「A！心配したんだから〜！
とりあえず、ご飯食べに行かなきゃ」
A「わかったよww」
再びエレベーターに乗って
上階にあるレストランへ
他の子達とも時間が被ってエレベーターは満員ぎみ
最初の方に乗れたから良かったけど…キツい
レストランへ入ると背の高いチャニョルが目に入る
…けど気づいてない
気づいたのはタオ
私とユナを見つけると手を振ってくれた
レストランは大きい円のテーブルが沢山あって
各自自由に座ってる
私達のテーブルは9人もいて
WOLFのメンバーはよく食べるから…
これから起こる食事戦争が心配(汗)
空いてる席はジョンデとジョンインの間か、
ギョンスとセフンの間
ユナは迷うことなくギョンスとセフンの間へ
多分、ギョンスがいるからだろうねww
私はジョンデとジョンインの間の席へ座る
正直、今気まずい2人なんだけどな…
そんな考えは無視されて
先生の合図でみんなご飯を食べ始める
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提供 - 続きが楽しみです｡ 更新頑張ってください (2017年3月24日 1時) (
レス) id: 2ccad80a07 (このIDを非表示/違反報告)
しうるぅ - 更新ありかとお〜！ これからも楽しみにしてます！ (2015年6月29日 16時) (レス) id: 64fd5dc55e (このIDを非表示/違反報告)
しうるぅ - 更新ファイティン！ EXO LOVEさん！テスト終わったよ〜♪ (2015年5月26日 16時) (レス) id: 64fd5dc55e (このIDを非表示/違反報告)
しうるぅ - ウチは名前にもあるように るぅペンです！ テスト期間だからちょいと待ってて！ (2015年5月19日 16時) (レス) id: 64fd5dc55e (このIDを非表示/違反報告)
ＥＸＯ ＬＯＶＥ - わあ！ホント！？名前何でやってる？フォローしたい！ニョルペンダヨー！ (2015年5月17日 1時) (レス) id: f299241b84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：チェンジェル | 作成日時：2014年12月17日 16時
