どっちのオ・セフン？ ページ4
.
SH「俺はこれ、隠さないからね〜♪
Aが付けた...し・る・し♡」
そのあとバスルームでも
すっかりセフンのペースだった
…問題は時間
もう2時間目が始まっている
A「セフンがまたするから遅刻じゃん」
SH「ごめんごめんww
別に今更遅刻なんて気にしないでしょ？」
A「調理実習だったのにー(涙)」
そう、理由は調理実習
2年生になってから初めての調理実習...の予定だった
しかも作るのはバームクーヘン！！
A「セフンだって食べたかったでしょ！？」
SH「いや、今ならまだ間に合う！
ヒョン達が作ったのもらおうww」
...コイツ、自分は遅刻のくせに
ちゃっかり他人が作ったのを食べる気だな
SH「早く！あ、もしかして...腰痛い？」
A「はい、誰かのせいでそうですね」
SH「イェヘッww
早くバームクーヘン食べて元気になろ〜♪」
.
学園のグラウンドに着くと サッカーをしている
SH「お、今度から体育はサッカーか〜」
A「セフン、あんたできるの？ww」
SH「そりゃねwwルハニヒョンとよくしてるし。
あ、どっちがいいと思う？
バリバリできてかっこいいオ・セフンか、
ちょっとドジで可愛いオ・セフン。
上手い方がもちろんいいと思うけど…
できないっていう可愛いギャップもありだよね？」
A「はいはい。
っていうか いつまでその滑舌キャラなの？」
SH「あー、あれ？
貫き通せるまで頑張るつもりでとぅよ？」
あーあ...
これに騙されてる女子が何人もいるのか(汗)
A「それ、私の前ではやめて」
SH「そんなこと言ってー。
本当はギャップ好きでしょ」
A「タオとかのはね。
セフンのギャップはあんまり好きじゃないww」
SH「やー、A！！」
走って靴箱まで向かう
SH「そんなに走ると
髪がなびいてキスマーク見えるぞ〜ww」
！！
どこかのクラスがサッカーしてるのに
大声で私に叫んだセフン
グラウンドでサッカーをしてた男子数人が
一斉にこっちを見る
A「オ・セフン！！」
笑いながらこっちに走ってくる
SH「その辺の奴らに自慢したかったんだってばww
Aは俺の女だからジロジロ見んな...って」
私が呆れたような顔をすると
SH「だってさ！？
ジロジロっていうか
チラチラの方が正しいような見方だよ？
男ならもっと積極的に来いっての！！」
真剣に話すセフンについ笑ってしまった
A「普通の男子なら セフンがいると来ないって」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1284人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
提供 - 続きが楽しみです｡ 更新頑張ってください (2017年3月24日 1時) (
レス) id: 2ccad80a07 (このIDを非表示/違反報告)
しうるぅ - 更新ありかとお〜！ これからも楽しみにしてます！ (2015年6月29日 16時) (レス) id: 64fd5dc55e (このIDを非表示/違反報告)
しうるぅ - 更新ファイティン！ EXO LOVEさん！テスト終わったよ〜♪ (2015年5月26日 16時) (レス) id: 64fd5dc55e (このIDを非表示/違反報告)
しうるぅ - ウチは名前にもあるように るぅペンです！ テスト期間だからちょいと待ってて！ (2015年5月19日 16時) (レス) id: 64fd5dc55e (このIDを非表示/違反報告)
ＥＸＯ ＬＯＶＥ - わあ！ホント！？名前何でやってる？フォローしたい！ニョルペンダヨー！ (2015年5月17日 1時) (レス) id: f299241b84 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：チェンジェル | 作成日時：2014年12月17日 16時
