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A｢｢私は玲於のことが好きなので｣｣
Aのその言葉が確実に耳にまで届いた
その瞬間、自分の顔が一気に熱くなったのが分かった
MAKI「てよ、玲於」
同じぐらいのタイミングでまきだいさんが俺のことを見て言った
A｢｢えっ!スピーカーですか!?｣｣
電話越しにスピーカーと知って驚いているA
MAKI「玲於、お前もちゃんと言えよAちゃんに」
玲於「いや..なんで俺も。無理っす」
自然とすぐに拒んでしまって
また同じ否定の言葉を言ってしまう
MAKI「もう玲於素直じゃないなー」
AKI「Aちゃーん♪
俺はAちゃんのこと好きだよ」
あきらさんはまきだいさんのケータイに近づいて、
俺を見ながら言う
それになんでかドヤ顔だった
なんかその顔がいやだった
玲於「あきらさんまじっすか笑」
AKI「マジだけどなんだよぉー。
お前から奪ってやるからな」
自分から言ってあきらさんの言葉に返すことが出来なかった
奪われもいいとかはないけど、
絶対にAを渡さないとか言えばいいだけなのに、
それを口に言うことが出来ない...
A｢｢私もう寝るので、電話切りますね｣｣
MAKI「そっか。じゃぁ明日はリハーサルだよね♪
また明日ね。おやすみ」
A｢｢おやすみなさい｣｣
Aはそう言って電話は切れた
MAKI「玲於。明日はAも来る。
だから絶対に気まずくとか、避けたりはするなよ」
AKI「うん。そうだよ。Aちゃん
玲於のこと好きって言ってくれたんだから」
玲於「...はい」
その後少しだけ違う話をして飲み会は終わった
家に帰る間、亜嵐くんと一緒いにいて
Aのことだった
亜嵐くんは“玲於が拒んでいること分かるよ”そう言った
分かるって言われても..
明日はAと会う
Aと二人で少しでも話したい
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ヒラオリ - 白雪姫の作者様!!覚えてますよ!!笑ありがとうございます照はーふきんぐさんの作品もやばいですよ!! (2015年8月3日 19時) (
レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
はーふきんぐ(プロフ) - ヒラオリ様!!はーふきんぐです覚えておられるでしょうか?ヒラオリさんの作品おもしろすぎです!! (2015年8月2日 23時) (レス) id: b02990d045 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ - ちーとさん» ありがとうございます照まだ風強いですよ泣 (2015年7月10日 23時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
ちーと - いやいや。更新あるだけで嬉しいです^ ^台風ビュンビュンですか…(･_･;なにもなく台風が去ることを祈ってます。気をつけて塾いってきて下さいね。 (2015年7月10日 22時) (レス) id: 05a36fec2b (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ - ちーとさん» お久しぶりですね!!塾入ったので更新が..汗台風まだビュンビュンです笑今から塾なので行って来ますね!! (2015年7月10日 18時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒラオリ
| 作成日時：2015年5月15日 23時
