＊ Story7 ＊ ページ8
神様いじわるなのか、それとも優しいのかわからないけど、
次の駅までの間が長い気がした
止まらない間、
その子はペットボトル手で握りながら自分の膝の上に置いている
そりゃ反則だよ
それだけでドキドキしてしまう//
電車が止まらない間、俺の鼓動は速くて平常心ではいられなかった
まもなく○○駅ー、○○駅ー
俺が降りる駅。たぶんあの子も一緒だよね
電車が止まって、俺は席から立ち上がった
そしたらその子も立って、俺の前に来てペットボトルを差し出した
亜嵐「あっ、ありがとう//」
「(ペコッ)」
ペットボトルを受け取るとき少しだけ手に触れた
ヤバイッ..//
その子は初めて出会ったときのように、微笑みながら頭を下げて電車から降りていった
亜嵐「あっ!」
その子が電車を降りて、俺も急いで降りた
自然と周りをキョロキョロしながらさがしていた
亜嵐「あっ...いた/」
目線の先にはあの子がいる
でも...
男性「おまたせ」
「(ニコッ)」
君の隣には、男の人が立っていた
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☆臣くん隆くん★ - あー辛いね亜嵐くん…がんばれ！ (2016年1月2日 0時) (
レス) id: 7f391697b6 (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - 莉菜（旧りなさん» ほんとですか!!?ありがとうございます♪ (2015年11月27日 17時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
莉菜（旧りな(プロフ) - めっちゃ好きな終わり方でした！この続編みたいと思いました！ (2015年11月27日 16時) (レス) id: 603a3fb14c (このIDを非表示/違反報告)
ヒラオリ(プロフ) - おみママさん» ほんとですか!?嬉しいですありがとうございます!!!続き考えときます笑 (2015年11月26日 19時) (レス) id: 74a2b3cdca (このIDを非表示/違反報告)
おみママ(プロフ) - この終わり方すごく好きです！続き気になったりしますが、１人妄想膨らませます(*≧∀≦*) (2015年11月26日 19時) (レス) id: 260e1eb082 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒラオリ
| 作成日時：2015年9月27日 20時
