☆88☆ ページ41
〜Aside〜
A「あの・・・ゆーしくん?」
ゆーし君はどんどん私を音楽室から遠ざける。
忍足「なんや?」
A「どうしたの?なんか・・・怒ってる?」
そう、ゆーし君の力はとても強くてなんだか怒ってるみたいだ。
忍足「別にそんなことあらへんで。」
A「そう・・・」
忍足「Aは・・・?丸井のことが好きなんか?」
A「えっ!?//////べ・・・つにそんなことないよ!?////」
(なんでいきなり・・・///)
忍足「・・・・・・なあ」
A「なn(ギュッ
!?//////」
体中が熱くなる。
今の状況は自分でもなんとなくわかる。
A(抱きしめられてる!?//////)
A「な、なにして・・・/////」
忍足「A。好きや・・・////」
A「え・・・!?/////」
確か前にもこんなことがあった気がする。
あのとき私のことろに来てくれたのは_______
忍足「俺のものにしたいんや・・・」
・
A「ごめん・・・」
私はゆっくりと体を離す。
A「私には今_______
すきなひとがいるかr「Aっ!?大丈夫か!?」
__ブンちゃん!!!???」
息を荒げてブンちゃんが駆け寄ってきた。
柳生「Aさん!!」
立海のみんなも集まってくる。
幸村「ちょっと^言^
・・・忍足、おふざけが過ぎてるよ?^言^」
切原「スケベ野郎め!!!去れっ!!」
忍足「ひどい言われようやな・・・
・・・でも、うまくいったみたいやな。」
立海「え”」
忍足「・・・氷帝の、勝ちや。」
みんなは真っ青になって音楽室に駆けこむ。
ダダダッ
真田「9・・・・・・・・6点だと!?」
仁王「途中で抜けたからじゃな。」
丸井「だって・・・それはAを助けに行くのに必死で・・・
しかたなかったんだよ・・・・・・」
ブンちゃんがしょんぼりとうなだれる。
A「私の・・・せい?」
私は申し訳なくてへなへなと座り込んでしまう。
切原「違いますよ!!先輩は悪くないっす!!」
柳「丸井、傷つけたな。」
丸井「俺!?」
幸村「忍足・・・
罰ゲーム、あるよね?あれを丸井に頼むよ。^言^」
忍足「了解や」
ニヤリ
丸井「え・・・ちょおおおっとまてよぃ!!」
幸村「待たない^言^」
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SD(プロフ) - ぱぴこさん» は〜い、頑張ってくださいね!! (2013年5月26日 17時) (レス) id: 165bf2705e (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - SD さん» まじっすか!?めっちゃうれしいです!復帰したらまた更新しますね☆ (2013年5月22日 17時) (レス) id: 9767a06053 (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 受験勉強かぁ~。大変だよね?頑張って!僕も、去年は受験生だったから……。 (2013年4月17日 7時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 柳君怖い……(。>ω<。) (2013年4月7日 14時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - ぱぴこさん» ありがとうございます!! (2013年3月27日 16時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱぴこ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/badlove0111
作成日時:2012年11月22日 19時