今も消えないあの日の約束Ⅱ《丸井ブン太×幸村精市》～テニプリ～ (ページ34)

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☆８１☆ ページ34

忍足「まだまだいくで！！次はジローや！！」

芥川「おっけ～！！行くよ！！Against Wind！」

丸井「お、ジロ君が歌うみたいだぜぃ！！」

A「わ～！ジロ君の声ってなんか無邪気っぽいよね！！」

丸井「そーだなｗ」

A「しかもすっごくうまいし・・・」

丸井「・・・・・・そうだな」

ブンちゃんは少し声のトーンを落とした。

A(どうしたんだろ・・・？)

そんなやりとりをしている間にもうサビだ。

芥川「Blowing W○nd始まりのストーリー♪」

ジロ君は歌っていてとても楽しそうだ。

そんな姿を見てると自然と和やかな気持ちになってくる。

忍足「気になる結果は・・・？

９１点や！！！」

真田「ふむ」

鳳「先輩おめでとうございます！！」

向日「やるじゃねーか！ジロー！！」

芥川「やったC－☆」

丸井「ここで点差が開いたらまずいな・・・」

A「次は・・・誰だろ？」

切原「次、二年切原赤也いきますっす！！Time has come！」

A「あ、赤也だ！！」

幸村「次はしっかりとってもらわないとね＾言＾」

途中までは良かった・・・

A「これ、いけるんじゃないかな！？」

丸井「あ、ああ・・・！！」

切原「今下克上溢れ○感情」

日吉「フン・・・ぱくりやがって。

・・・・・・あのワカメ野郎。」

切原「ﾋﾟｸｯ

・・・今なんて言いやがったぁ！？」

マイクで赤也がいきなり叫ぶ。

A「わっ！！」

みんなは急いで耳をふさぐ。

日吉「別に・・・」

切原「いいたいことがあるんだったらちゃんといえ・・・あ・・・・・・やべ」

みんなが少しずつ耳から手を放す。

丸井「まずいな・・・」

A「やっちゃった・・・」

幸村「・・・＾言＾」

忍足「得点は・・・・・

８０点や！！」

切原「あ、危ねえ・・・」

丸井「とりあえず罰ゲームは逃れたみたいだな。」

幸村「危ない、だって？＾言＾」

切原「ぶ、ぶちょ・・・！！」

幸村「真田、やっといて。」

真田「ああ。」

切原「い、いやっすううううう！！！！！」

ズルズルと赤也は真田君に引きずられていった。

A「・・・大丈夫かな？」

立海R－幸村(ドンマイ赤也・・・)

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お、お星さまが黄色くなりました！！↓
嫌ってください。《立海》～テニプリ～
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/bad2/

ありがとうございます！！