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☆78☆ ページ31

A「本当にここに泊まるの・・・?」


一人で呆然としてると精市が戻ってきてくれた。


幸村「どうしたの?夕飯ができてるよ^^」


食堂に行くのを促す精市。


A「あの・・・やっぱり、服も持ってきてないし、男子の部屋に泊まるのは・・・ちょっと・・・」


もじもじしながら言っていると精市が悲しそうな顔をした。


幸村「そっか・・・・・・Aがそういうならしかたないね・・・


夜は楽しい企画がたくさんあるんだけど・・・」


A「えっ!!」


私は精市の言葉の最後の方を聞き逃さなかった。


A(気になる・・・!!)


「ど、どんなことするの?」


幸村「トランプ対決(罰ゲームつき)とか・・・まあいろいろ^^」


A「たのしそーっ!!」


おもわず目がキラキラしてしまう。


幸村「でも、これないんなr「・・・いく!!」え?」


A「い、いくよ!!」


私はとっさに答えてしまった。


幸村「そっか!よかった^^」


A(一日泊まるくらい大丈夫だよね・・・)


二人でみんなの元へと向かっていった。








ガラッ


幸村「帰ったよ!!」


二人で食堂に来るとみんなはもう席についていて、ご飯の準備もできていた。


丸井「遅いぞぃ!!」


切原「腹減りましたよー!!」


幸村「ごめんごめん^^」


A「あのー・・・私の席は?」


全員ーA「!!!」


日吉「先輩、久しぶりに一緒に食べましょうよ。」


切原「先輩、もちろんこっちっすよね!!」


A「え・・・」


宍戸「おい、A!!こっちこいよ!!」


柳「坂上はこっちで食べるという・・・」


鳳「先輩、こっちにこないんですか?」


真田「み、みんなでたべようではないか!!///」


幸村「A、おいで^^」


跡部「当然Aはこっちだよな?」


A「ど・・・・・・・・・


どうすればいいのーーーーーーーーーーーー!!!???」


食堂で一人絶叫する私。


しかし、これはまだ始まりにすぎなかった。

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SD(プロフ) - ぱぴこさん» は〜い、頑張ってくださいね!! (2013年5月26日 17時) (レス) id: 165bf2705e (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - SD さん» まじっすか!?めっちゃうれしいです!復帰したらまた更新しますね☆ (2013年5月22日 17時) (レス) id: 9767a06053 (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 受験勉強かぁ~。大変だよね?頑張って!僕も、去年は受験生だったから……。 (2013年4月17日 7時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 柳君怖い……(。>ω<。) (2013年4月7日 14時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - ぱぴこさん» ありがとうございます!! (2013年3月27日 16時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぱぴこ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/badlove0111  
作成日時:2012年11月22日 19時

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