検索窓
今日:9 hit、昨日:7 hit、合計:43,364 hit

☆70☆ ページ23

〜Aside〜


あっという間に一週間がたち、練習試合当日となった。


A「また、氷帝のみんなに会えるのかあ・・・」


空を仰ぎながらそんなことを呟く。


A「・・・真相も聞けるのかな」


ギュッ


手に持った手紙を強く握りしめた。








シーン


A「やっぱり誰もいないか・・・」


私は早めに準備をするためみんなより少し早く来ている。


A「さっ、準備準備。」


そういって部室にはいろうとしたときだった。


?「Aーっ!!」


A「・・・へ?」


どこから声がしたのかとキョロキョロするがどこにもいない。


A「もしかして・・・」


ゆっくりと上を見上げる。


向日「ひさしぶりだなっ!!」


A「がっくん!!」


向日「よお、A☆」


スタッ


がっくんはきれいに着地するとグラウンドを見渡した。


向日「へー・・・ここが立海か・・・」


A「あれ、みんなは?」


他の氷帝のみんなはどこかと見渡す。


向日「あ、今来るはずだぜ!!」


そういってがっくんが上を見るとたくさんの人影が空に浮かぶ。


A「・・・まさか」


跡部「よおA。久しぶりだな。あーん?」


鳳「先輩、元気にしてましたかー?」


芥川「あーっ!!AだC−!!」


A「嘘・・・」


みんなははパラシュートを背負いどんどん降りてくる。


そして上にはヘリが三機ほど。


跡部「どうだ?びっくりしたか?」


A「う、うん・・・でもなんでわざわざ・・・」


忍足「そんなのAの気を引くために決まってるやろ。」


そういってゆーし君が私の頬をなでる。


A「な、なにしt「困るね。勝手にうちのマネージャーに手をだされちゃ^言^」


・・・!!」


氷帝全員(この黒いオーラは・・・!!)


立海のレギュラーメンバー全員がテニスコートに現れる。


幸村「ようこそ。立海へ^言^」


氷帝全員(うわあ・・・怒ってる)


跡部「こちらこそ今日はよろしく頼む。」


二人の部長が握手をする。


切原「今日は全員負けにきたんすか?ww」


赤也が氷帝の皆を挑発する。


A「ちょっとあかy「フッ・・・それはこっちのセリフだ。」


切原「・・・んだと!?」


日吉「事実を述べたまでだ。」


バチバチ


幸村「よし、では最初は二年生二人に入ってもらおうか。」


跡部「ああ。日吉入れ!!」


日吉「はい。」


_____立海と氷帝の練習試合が始まった。

☆71☆→←☆69☆



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (89 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
59人がお気に入り
設定タグ:立海 , 丸井ブン太 , テニプリ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

SD(プロフ) - ぱぴこさん» は〜い、頑張ってくださいね!! (2013年5月26日 17時) (レス) id: 165bf2705e (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - SD さん» まじっすか!?めっちゃうれしいです!復帰したらまた更新しますね☆ (2013年5月22日 17時) (レス) id: 9767a06053 (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 受験勉強かぁ~。大変だよね?頑張って!僕も、去年は受験生だったから……。 (2013年4月17日 7時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 柳君怖い……(。>ω<。) (2013年4月7日 14時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - ぱぴこさん» ありがとうございます!! (2013年3月27日 16時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぱぴこ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/badlove0111  
作成日時:2012年11月22日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。