☆70☆ ページ23
〜Aside〜
あっという間に一週間がたち、練習試合当日となった。
A「また、氷帝のみんなに会えるのかあ・・・」
空を仰ぎながらそんなことを呟く。
A「・・・真相も聞けるのかな」
ギュッ
手に持った手紙を強く握りしめた。
・
・
シーン
A「やっぱり誰もいないか・・・」
私は早めに準備をするためみんなより少し早く来ている。
A「さっ、準備準備。」
そういって部室にはいろうとしたときだった。
?「Aーっ!!」
A「・・・へ?」
どこから声がしたのかとキョロキョロするがどこにもいない。
A「もしかして・・・」
ゆっくりと上を見上げる。
向日「ひさしぶりだなっ!!」
A「がっくん!!」
向日「よお、A☆」
スタッ
がっくんはきれいに着地するとグラウンドを見渡した。
向日「へー・・・ここが立海か・・・」
A「あれ、みんなは?」
他の氷帝のみんなはどこかと見渡す。
向日「あ、今来るはずだぜ!!」
そういってがっくんが上を見るとたくさんの人影が空に浮かぶ。
A「・・・まさか」
跡部「よおA。久しぶりだな。あーん?」
鳳「先輩、元気にしてましたかー?」
芥川「あーっ!!AだC−!!」
A「嘘・・・」
みんなははパラシュートを背負いどんどん降りてくる。
そして上にはヘリが三機ほど。
跡部「どうだ?びっくりしたか?」
A「う、うん・・・でもなんでわざわざ・・・」
忍足「そんなのAの気を引くために決まってるやろ。」
そういってゆーし君が私の頬をなでる。
A「な、なにしt「困るね。勝手にうちのマネージャーに手をだされちゃ^言^」
・・・!!」
氷帝全員(この黒いオーラは・・・!!)
立海のレギュラーメンバー全員がテニスコートに現れる。
幸村「ようこそ。立海へ^言^」
氷帝全員(うわあ・・・怒ってる)
跡部「こちらこそ今日はよろしく頼む。」
二人の部長が握手をする。
切原「今日は全員負けにきたんすか?ww」
赤也が氷帝の皆を挑発する。
A「ちょっとあかy「フッ・・・それはこっちのセリフだ。」
切原「・・・んだと!?」
日吉「事実を述べたまでだ。」
バチバチ
幸村「よし、では最初は二年生二人に入ってもらおうか。」
跡部「ああ。日吉入れ!!」
日吉「はい。」
_____立海と氷帝の練習試合が始まった。
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SD(プロフ) - ぱぴこさん» は〜い、頑張ってくださいね!! (2013年5月26日 17時) (レス) id: 165bf2705e (このIDを非表示/違反報告)
ぱぴこ(プロフ) - SD さん» まじっすか!?めっちゃうれしいです!復帰したらまた更新しますね☆ (2013年5月22日 17時) (レス) id: 9767a06053 (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 受験勉強かぁ~。大変だよね?頑張って!僕も、去年は受験生だったから……。 (2013年4月17日 7時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - 柳君怖い……(。>ω<。) (2013年4月7日 14時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
依澪(プロフ) - ぱぴこさん» ありがとうございます!! (2013年3月27日 16時) (レス) id: 54ee64670a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱぴこ | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/badlove0111
作成日時:2012年11月22日 19時